目次
※アップデートで大きく変更になる可能性があります。
スプラトゥーン3ではスプラトゥーン2のマップとスプラトゥーン1のマップで発売当初は12個用意されているようです。
アップデートで追加はされると思いますが、シューターゲームでのマップ理解度は非常に大事なので、過去のスプラトゥーンをプレイしている人には最初は有利不利があるかなと思います。
実際にプレイしないとわからない部分が多いので、発売後に修正していきます。
マップ理解度を高める手っ取り早い方法は実戦ですが、その前に散歩をしておくというのも手なので、スプラトゥーン3でも積極的に活用していくことが重要です。
マップ一覧
- ユノハナ大渓谷(NEW)
- ゴンズイ地区(NEW)
- ヤガラ市場(NEW)
- マテガイ放水路(NEW)
- ナメロウ金属(NEW)
- マサバ海峡大橋(1)
- キンメダイ美術館(1)
- マヒマヒリゾート&スパ(1)
- 海女美術大学(2)
- チョウザメ造船(2)
- ザトウマーケット(2)
- スメーシーワールド(2)
スプラトゥーン3固有のマップと、初代スプラトゥーンとスプラトゥーン2のマップが最初から混ざっています。
初代スプラトゥーンのマップは、スプラトゥーン2では採用されていなかったマップです。キンメダイ・マヒマヒは初代スプラトゥーンプレイヤーにとってはかなり懐かしいのではと。
スプラトゥーン2から引き続きなマップはお馴染みのマップです。
スプラトゥーン1のマップ
判明しているものですでに3つ、初代のスプラトゥーンからマップが採用されます。
2のときに、細かいところを変えず、サイズ感も同じ状態で、前作のマップが採用されたときは結構戸惑いました。
たしかスプラトゥーン1と2では射程とかインクの軌道とか、メイン武器の性能が結構大きく変わったんですよね。
そのせいで、そのままのイメージでプレイしたら結構大変でした。
ただ、スプラトゥーン2からスプラトゥーン3においては、メイン性能は基本同じだとサイトに書いてあるので、2のマップは違和感なくプレイできそうです。
初代スプラトゥーンのマップで、スプラトゥーン2に採用されなかったキンメダイやマヒマヒは久しぶり過ぎて、感覚をつかむのがなかなか大変そうです。
キンメダイ美術館
動くオブジェクトが非常に邪魔なマップです。
初代スプラトゥーンとほぼ変わらないデザインになっています。
そのため、引きこもると弱いので、有利をとったら前に出ていく必要があります。
誰も中央を見ていないと裏どりされてしまうので、それを避けつつ前に前に出ていく必要があります。
マヒマヒリゾート&スパ
水没マップです。全体的に狭いです。
初代にも同名のマップがありましたが、スプラトゥーン3では大きく改修され、別マップになっています。
似ているところは時間経過で地形が変わるところです。
狭い中に戻りづらい高台があり、そこが有利ではあるのですが、圧倒的というわけではなく、曲射が上手い人やブラスターの爆風にはやられやすい形です。
塗れない床が多く存在するなど、トリッキーなステージですが、そこを使った駆け引きが重要になります。
狭いマップなため、あまり奥まで詰めると、リスポーン直後のインクアーマー付きの敵と対峙することになります。
マサバ海峡大橋
初代スプラトゥーンのときにはまだ工事中でして、当時からは大きく改修されたステージです。
似ているのは縦長な部分ですかね。初代では特徴的だった金網はなくなり、中央に向かってなだらかに下っていく地形になっています。
中央付近は平面が多く、二次元の戦いになりやすいですが、押し込む・押し込まれる形になると、上下のエイムが必要になるマップです。
スプラトゥーン2のマップ
海女美術大学
スプラトゥーン2の時とほぼ同じデザインです。
全体的に狭くて窮屈な感じがします。
自陣に少し入られるだけで完封されやすいマップなので前に前に出ていきたいマップです。
左右も中央も自陣側手前も狭く、中央を気にしている間に側面から徒歩で入られると押し込まれやすく、味方と合わせないと打開が難しいマップですね。
狭くて十分なスペースがなく、ルートを抑えやすいマップは味方と合わせる意識が重要になります。
チョウザメ造船
広いようで実は中央にアクセスしづらく、かつ、あまりスペースがないマップです。
中途半端な射程のブキだと戦いづらいマップです。リッターなどは回転する高台からかなりの場所を網羅できるのですが、中距離武器では前に詰めないといけないため、うまく射線をかいくぐらないと単なる的になってしまいます。
自陣手前に敵に入られてしまうと、塗りスペースも少なく、逆転が難しくなるので、逆に自分たちで押し込む形を作らないと厳しいです。
不利状況からの打開は味方と合わせる必要があります。
海女美術と同じく、前に前に出ていきたいマップです。
ザトウマーケット
このマップも非常に狭いマップです。初期スプラトゥーン2のマップの特長でもあります。
このマップは、敵の目をかいくぐって、どの場所にもアクセスしやすいため、押し込まれてそのまま終わりにはなりづらく、戦いながら個人でも打開の芽を見出しやすいマップです。
とは言っても、打開の基本は味方と合わせるなのですが、適当に個別で戦っても、その人の技量次第では打開出来てしまったりするので、雑になりやすい部分もあります。
きちんとわかっている敵が相手になるとそう簡単ではないですが。
スメーシーワールド
スプラトゥーン2の時とほぼ同じデザインです。
中央の回転ギミックは向きがあるので注意が必要なマップですが、ルートが複数あり意外と広いので、不利状況でも打開しやすいマップです。
ある程度の広さがあり、複数のルートからオブジェクトにアプローチできるマップなので、上手く敵が見ていないルートを選択することで打開できます。
有利をとっていても、一回の裏取りでひっくり返されやすいので、裏からやられた場合は「やられた」の合図をするのと、味方の生存に気を配る必要があります。
短射程武器の場合は、うまくかいくぐって裏に回れれば、戦況を有利に傾けることができるため、タイミングをはかるのが重要なマップです。
初期スプラトゥーン2のマップの反省を生かしたのか、広さがあるマップなため、ナワバリなどでは敵陣を荒らしているつもりが、すり抜けられて自陣が荒らされていたり、自陣からスペシャルをためて打開したりなどがしやすいマップです。