「UMP-45」BattleBit Remasteredの武器評価【BattleBit Remastered】

「BattleBit Remastered」の武器評価。

今回はサブマシンガンの「UMP-45」。

ランク0の初期状態から使用可能。

使いやすいけど、武器性能は高くない。

正面から撃ちあうときついが、マップを覚えて上手く立ち回れば十分XPを稼ぐことができる。

UMP-45の性能

※アップデートで変更される可能性あり

ヘッドショット倍率は1.2倍。

使い勝手の良い初期武器なのだが、マップを覚えないうちに使うとすごく弱く感じる。

性能自体は大したことがないが、長所を生かすと非常に強い武器。40キルとか普通にとれる。

長所は反動が低く制御がしやすいこと。デフォルトの反動が低く、ある程度距離があっても使いやすい。

初期状態で縦反動が0.9、横反動が0.5なので、ある程度の距離でもヘッドショットを当て続けることが可能。ただしあまりに離れると減衰のせいで豆鉄砲になるので、長距離はつかいづらい。

RPMとダメージの関係で正面からは撃ち負けやすいのが短所。RPM700はM4A1と同じだが、ダメージが25と低い。どの武器とも正面衝突は避けたい。

マガジン数は少ないので、よほどエイムが良くないと連続キルは難しい。リロード速度は比較的速い武器なので、リロードを上手く挟む立ち回りが必要になる。

視認性の悪い場所で近づいたり離れたりしながら敵をかく乱して戦うのがよい。

足が速いので、拠点に絡む戦い方が良いが、できるだけ相手の横をつく立ち回りを心がけると良い。

筆者はこの武器と相性が良く、「strikefire」や「HS401G5」などをつけて、少し離れた場所から、相手の横や拠点の裏からキルを量産している。

反動が非常に小さいのでミスショットが少なく、そのせいで、ある程度離れた距離でも倒しやすい。正面からの撃ち合いを避けて、反動の低さを生かした立ち回りがよい。

サプレッサーを使用して、横や後ろからそこそこの距離でも気づかれずに敵を倒す、などの立ち回りもあり。サプレッサーを使うと思っている以上に見つかりづらく、連続でのキルが取りやすくなる。

同じ初期武器のMP7に比べるとRPMが低く、近距離での立ち回りには注意が必要。

ダメージは低く、他のサブマシンガンに比べると発射レートも低いため、強引な立ち回りをすると簡単にやられる。相手の意表を突く動きを心がけると良い。

元々反動が低い武器なので、グリップに関しては「Stabil Grip」で初弾反動を抑えることを目的としている。これだけで撃ち始めがすこし使いやすくなる。

マズルはサプレッサーがお勧めだが、shortのほうが音は大きめで精度が良く、足が速く反動に対する影響が少なめ。longは縦反動がかなり大きくなるので、グリップを「Vertical Grip」にすると扱いやすい。

サプレッサーを使うと横や裏から撃っても敵が気づく確率がかなり下がるので、ニンジャ的な立ち回りが非常にやりやすくなる。「strikefire」「HS401G5」で狙える位置まで横からこっそり近づいて倒してさっさと逃げてまた次の敵の横を狙って…、という立ち回りをする時に、サプレッサーは非常に優秀。

消音を気にしない立ち回りをするのならば、反動など別の部分をバフするとよい。

マガジンは「Quick-A」しか選択肢がなく、弾薬数も変わらないため、リロード速度を重視するなら「Quick-A」を使う。

正面から撃ちあうと弱い。特に高火力のアサルトライフルと対峙するとしんどいので、立ち回りに工夫が必要。

初期武器なのでゲーム開始時から使えるが、マップの知識がない状態で使うと弱く感じる。

特に広いマップでは戦う場所を考えないと環境に多い他の武器に簡単にやられる。

コンクエストの127より、ドミネーションの32で光る武器。ドミネーションなら127でも戦える場所がたくさんあるので使えるが、戦闘場所は選ぶ必要がある。