【CoD:BO4】TORQUE(スペシャリスト)

Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)のマルチプレイヤー、スペシャリストのTORQUEについてです。

TORQUEの概要

バリケードとレーザーワイヤーという、進路妨害系を装備しているスペシャリストです。

レーザーワイヤーは建物の入り口や通路を塞ぐことができます。

バリケードは、正面方向にパルスを出して敵にダメージを与えることができます。

ただ、後ろ側はダメージがないため、敵がバリケードとして使用することも可能です。

エリアを奪い合うルールで使い勝手の良いスペシャリストですね。

ドミネーションのBにバリケードを置かれると厄介です。

どちらの障害物も、置き方を工夫すれば結構キルが取れます。

ただし、HELLION SALVOで簡単に破壊できるので、相手にそういった意識が高い人がいるとすぐに壊されるので注意が必要です。

TORQUEのスペシャルウェポンと特殊装備

バリケード
  • 堅固な防御壁を展開する
  • 周囲に発生する電磁波が敵にダメージを与えるだけでなく、その動きを遅らせる
  • 必要な時に即席の遮蔽物を展開
  • 戦略的主要地や目標物を要塞化
  • 動きを遅らせる波動でキルを効率化
  • 主要路を塞いで敵を阻害
  • レーザーワイヤー
    • 防御目的の鉄条網
    • 通り抜ける敵を傷付け、その動きを遅らせる
    • 広間、階段、入り口を塞ぐ
    • 窓際や曲がり角に設置
    • 敵がワイヤーにかかると通知
    • 伸縮して空間を埋める

    バリケード

    一方向にパルスを出して敵にダメージを与えるバリケードを設置することができます。

    進路を塞ぐために使用するのもありですが、リスポーン位置が入れ替わるこのゲームでは反対方向から来た時に、敵に利用されることもあります。

    キルをとるためには、クリアリングせずに通る主要通路に、入ってる来る側からは見えない位置で、かつその進路にパルスダメージが入る場所に置くと、結構簡単にキルが取れます。

    ただ、HELLION SALVO 2発で破壊できるので、バリケード破壊や対空意識が高い人がいると、だいたいランチャーを持っているので、それですぐに破壊されてしまいます。

    そういう意識が敵にないと、面白いようにキルが取れますし、敵の行動範囲を制限することができるので、面白い設置場所を考えるのが楽しいスペシャリストになります。

    PERK1のエンジニアをつけていれば障害物越しに敵のバリケードを見つけられるので、対策としてはそれもオススメです。

    レーザーワイヤー

    進路を妨害できるレーザーワイヤーです。

    触れてしまうと行動が制限されダメージを受けます。

    通常弾だと壊すのに非常に時間がかかるため、進路妨害に有効です。

    こちらはランチャー1発で壊せるので、対策としてはまだ楽ですね。

    バリケードもそうですが、PERK1のエンジニアをつけていると発見できるのでそれが対策になります。