Call of Duty: Modern Warfare(コールオブデューティー モダンウォーフェアー)のPERK パークのスペシャリストモードについてです。
プレイヤーレベルを29まで上げると使えるようになるモードです。
スペシャリストモードをオンにすると、パークを6つ装備することができます。
スペシャリストモードの詳細
スペシャリストモードは6つのパークをつけられるモードです。
設定はロードアウトのPERK設定で出来ます。
通常設定の3つのパークは普通に効果を発揮します。
追加のパークは2キルするごとに効果を発揮していきます。キルストリークと同じで、一度やられてしまうと最初からになります。
8キル達成でボーナスです。
注意点としては、スペシャリストモードをオンにするとキルストリークが使えなくなります。
スペシャリストモードの設定方法
ロードアウト画面からパークの設定を選択します。
パークの設定画面で、PC版の場合は「R」キーを押します。
追加のパークが設定できるようになります。
パーク1~3とは違い、すべてのパーク(一部不可)から選択できます。
スペシャリストモードの注意点
まず、スペシャリストモードをオンにすると、キルストリークが使えなくなります。
これは結構なデメリットです。キルストリークの場合、4キルすればケアパッケージやuavが呼べて、何らかのプラス効果が見える形で場に残るのですが、スペシャリストモードの場合は個人のPERKの能力に限定されます。同じ4キルでも追加のパーク二個分と比較するとちょっともったいない感じがします。
また、4つ目以降のパークの効果は永続ではなく、その生きている時のみになります。キルストリークと同じですね。
キルストリークの場合は4キルしてスコアストリークを獲得した後にやられてしまってもスコアストリークはリスポーン後でも使えます。スペシャリストモードはやられてしまうと何も残らないので、ちょっと損した気分になります。
パークのハイアラートをつけると、キルストリークと同じくスペシャリストモードの必要キル数も一つ減って、1キル・3キル・5キルになりますが、それなら3キルでキルストリークを呼んだほうがメリットがあるのでは…ともなるため、イマイチうまみが感じられない機能です。
まとめ
結局のところ、スコアストリークと同じように自分がやられずに敵を倒すことが必要になるため、4つ目以降のパークの能力にそのボーナスを振るのが良いか悪いかは難しいところです。
自分は死なずに4キルや5キルぐらいはそこそこ行けるのですがデスも多いタイプなので、4つ目以降のパークが有効になっている時間が短く、やられた後も残るキルストリークのほうがいいな~という感じです。
デスが少ないタイプのプレイヤーにとっては良いかもですが、それならばもっと強力なキルストリークまで届くと思うので、なかなか有用性が少なく感じるモードかなと思います。何か良い案があればいいんですけどね~。