やっと、と、言いますか、ついてなかったんですよね、観戦時の通報機能。
Infinity Wardはアップデートでキルカメラと観戦時の通報機能の追加をアナウンスしています。
そういえばエーペックスレジェンズもリリース当初は通報機能ついてなかったんですよね~。あまりのチーターの多さに、追加になりましたよね~、懐かしさを感じます。
公式のツイッターでも発表になっていますが、不正に対しては厳正に対処していくよ、という姿勢を示しています。
観戦時の通報の方法ですが、キルされると画面中央下に「プレイヤーを通報」というメニューが表示されます。
それを選択すると選択肢が出てきます。「不適切な表現」「不正行為」「チート行為」「ブースト」「不適切なコンテンツ」のいずれかを選んで通報することができます。
また、自分が通報したプレイヤーがBANされると、その通知が自分に来るようになったみたいですね。
本来のキルカメラの重要性って、本当は自分のプレイの見直しのためだと思うんですよね~。どこからやられたのか、の情報はすごく大事でして、「そこ射線通るのね…」というのをきちんと確認するのは重要なんですよね。
そのやられた場所を注意するのはもちろんのこと、自分もそこから狙えるってのがわかると、プレイの幅が広がります。
特に、CODのマルチは「マップ理解度」が大事で、知っていることが勝利に近づくんですよね~。まあ最終的には自分の「操作」が重要なわけですが、知っているだけで有利になる、知らないと不利になる、という事柄を知っておいて損はないわけでして。
その確認に一番良いのがキルカメラなのですが、まあ、人間普通は自分が失敗した場面を振り返るのなんて嫌なわけなので、難しいんですよね。ゲームは娯楽なので、割り切って楽しく遊ぶだけでも良いんで使い方は人それぞれで良いと思います。
で、このキルカメラを見ると、あからさまなのはすぐにわかるんですよね。ただ、自分のキルされたシーンだけだと、その時だけエイムが神がかった、ということもあり得るので、観戦するわけですよね。そうするとすぐにわかるんですよね~。
ただ、自分がやられた腹いせに不正でなくても通報する人とかも多分いると思うので、その辺りは多少マイナスですが、大多数の方は普通に通報機能を使うと思うので、この機能はやっぱり必要だよな~と。
CODですが、ww2の時はなんだかたくさんいるな~という印象がありましたが、BO4ではあんまり出会わなかったんですよね~。たまーにいましたが。Warzoneは無料なので特に標的になりやすいんですかね。
今後のFPSは、観戦時の通報は必須になっていくんですかね~。