【EFT】タルコフのPOUCH（ポーチ）について死んでもアイテムを残す方法その1（Escape from Tarkov）【タルコフ初心者備忘録】

タルコフのPMCモードでは、死んでしまうとアイテムを全部ロストしてしまいます。

これは持ち込んだものも、ラウンド中に拾ったものも、どちらもです。

ただ例外としていくつかアイテムを残すことができます。

その方法の1つ、ポーチについての備忘録です。

最初にプレイしたときに、これすらわかっていなくて、ポーチもStashにしまって出撃したことがありました。

ちなみに条件付きですが保険という形で武器などが返ってくるシステムもありますが、それはまだ試していないので、まずはポーチの話になります。

網羅的に知りたい人は日本語wikiに詳しいので、そちらをご参照ください。

POUCH（ポーチ）について

出撃前（オフレイド）のキャラクター画面内だったり、ゲーム内でタブキーを押したりしたときに、自身の操作キャラクターの装備とインベントリ画面になりますが、インベントリの一番下にあるのがポーチです。

このポーチ内に入れておいたアイテムは、PMCモードで死んでしまっても、ゲーム後に残っています。失いたくない貴重品はこの中に入れておくのが基本になります。ポーチ自体も失うことはありません。

最初、この意味がわかっていなくて、ポーチも含めてい全部外して行ってしまったことがあって、もったいないことしたな～と。

貴重品である鍵や、高価なもの、タスクで集めなければいけないもの、など、その時々で優先順位の高いものをポーチに入れておくと、ゲームがスムーズになります。

さらに、PMCで死ぬことを前提に、ポーチと近接武器だけ持って入って、ポーチに入っているものだけ持って帰ってくる、という方法もないわけではないですが、2×2の初期ポーチだとちょっとうまみが無いのですよね～。

あと、この方法は、マップを覚えていない自分にとってはどこで高価なものが拾えるのか全然わかっていないので、あまり効果がないな～という感じでしたね。わかっている人用の金策って感じっぽいですね。

ポーチにはサイズがあります。

ゲーム開始時は、どのエディションを買っているかで決まります。

それ以外は、ゲーム内で条件を満たすと取得できます。

一番安いスタンダードエディションを購入すると、2×2のポーチになります。

グレードを上げていくと、2×3と3×3のポーチと上がっていきます。

2×4のポーチもありますが、こちらはゲーム内での取得となるようです。

パッケージはアップグレードすることが可能なので、ちょっとプレイして面白かったら上げていくのもありかな～と思います。

また、タルコフはまだベータ版のため、ゲームデータの強制リセット（ワイプ）が不定期で入りますが、このパッケージ特典でのポーチはどうやらそのまま残るようなので、ワイプ以降もゲームを続けよう、という人は買っておいて良いかもですね。まあ今後もそうなのかはわからないので、なんとも言えないですが…。

グレードの上げ方も通常の購入と同じで、PRE ORDERのページからできます。

ログインしてプレオーダーのページにアクセスすると、差額分の支払いになっています。

スタンダードエディションを買うと、Alpha container Editという初期ポーチがついてきます。

これは2×2マスの4マス分のポーチです。なので大きなものは入らないんですよね。たまに3マス必要な売却物が手に入るときがあるのですが、そういうのは入れられないです。

Prepare For Escapeパッケージについてくるのが、Secure container Beta というポーチです。

2×3の6マス分あるので、自分みたいな初級者にとっては結構嬉しい感じです。

プレイしていて、幸運にもある程度アイテムを手に入れた時の心理的負担みたいなものが少なくなるんですよね。

まあ、本当を言えば3×3のものが欲しいところですが。

このパッケージでもそこそこのお値段がするので、ゲームに慣れてきて、stachの空きも少なくなってきて、ちょっとだけ有利にアイテム集めたいな～という時に、アップグレードする、ぐらいで良いかなと思います。

Edge Of Darknessパッケージについてくるのが、Gamma containerというポーチです。

3×3の9マスあります。

ガチでプレイする場合は、やっぱりこれが欲しいのかな～という感じですね。

このパッケージまで買うと結構高いので、本当にがっつりタルコフやるぞ！って人用になるかと思います。