タルコフの状態異常「骨折」についてです。
足と腕のみで発生します。
攻撃を受けたり、高い所から落ちたりすると骨折することがあります。
骨折すると足の場合は動くと画面ががくがくします。あと走れなくなり、ジャンプの高さも落ちます。
腕の場合はADSすると画面ががくがくします。アイテム漁りとか、リロードとか、手を使う様々な動作の速度が遅くなります。
まあ、まともにプレイはできない感じになるので、治療必須です。
治療にはsplintを使用する必要があります。
一応、鎮痛剤を使用すると、そのアイテムの効果時間だけ症状が緩和され、走ったりできるようになりますが、切れるとまたもとに戻るので、基本はsplintを持っておくのが良いです。
発生条件 | 攻撃を受けると発生することがある | |
高いところから落ちる | ||
腕と足のみ発生 | ||
デメリット | 右腕 | アイテム探索速度50%減、武器のリロードなど67%減 |
左腕 | アイテム探索速度67%減、武器のリロードなど50%減 | |
足 | 移動速度が45%に低下。ジャンプの高さ減少、着地時にダメージ。鎮痛剤使用でないと走行不可。走行時追加ダメージ。 | |
治療方法 | splintを使用 | |
鎮痛剤で緩和可能。鎮痛剤の効果時間が切れると症状再発 |
回復アイテム | 説明 |
---|---|
Grizzly First Aid Kit | 回復容量もでかいがマスもでかい2×2。骨折・打撲も治療可能。 |
Immobilizing splint | 添木。骨折箇所に使用 |
Immobilizing splint (alu) | 5回まで使用。骨折箇所に使用 |
Grizzly First Aid Kitだと、骨折も治せるのですが、2×2のアイテムを最初からレイドに持って行くのは辛いので、レベルが上がったら、5回使えるImmobilizing splint (alu)を持って行く感じですかね。
戦闘をメインにするレイドをすると、なんだかんだで結構なりますね。
splintを持って行かないのであれば、Ibuprofen painkillersあたりでごまかして帰る、みたいなことも結構あります。
拾ったAnalgin painkillersでなんとか走って帰れた、みたいなことも、初級者のうちは結構あるので、鎮痛剤で制限時間付きで走れる、というのは初心者の方は覚えておくと良いかと思います。