【EFT】タルコフの状態異常 その4『Fracture 骨折』(Escape from Tarkov)【タルコフ初心者備忘録】

タルコフの状態異常「骨折」についてです。

足と腕のみで発生します。

攻撃を受けたり、高い所から落ちたりすると骨折することがあります。

骨折すると足の場合は動くと画面ががくがくします。あと走れなくなり、ジャンプの高さも落ちます。

腕の場合はADSすると画面ががくがくします。アイテム漁りとか、リロードとか、手を使う様々な動作の速度が遅くなります。

まあ、まともにプレイはできない感じになるので、治療必須です。

治療にはsplintを使用する必要があります。

一応、鎮痛剤を使用すると、そのアイテムの効果時間だけ症状が緩和され、走ったりできるようになりますが、切れるとまたもとに戻るので、基本はsplintを持っておくのが良いです。

発生条件攻撃を受けると発生することがある
高いところから落ちる
腕と足のみ発生
デメリット右腕アイテム探索速度50%減、武器のリロードなど67%減
左腕アイテム探索速度67%減、武器のリロードなど50%減
移動速度が45%に低下。ジャンプの高さ減少、着地時にダメージ。鎮痛剤使用でないと走行不可。走行時追加ダメージ。
治療方法splintを使用
鎮痛剤で緩和可能。鎮痛剤の効果時間が切れると症状再発
回復アイテム説明
Grizzly First Aid Kit回復容量もでかいがマスもでかい2×2。骨折・打撲も治療可能。
Immobilizing splint添木。骨折箇所に使用
Immobilizing splint (alu)5回まで使用。骨折箇所に使用

Grizzly First Aid Kitだと、骨折も治せるのですが、2×2のアイテムを最初からレイドに持って行くのは辛いので、レベルが上がったら、5回使えるImmobilizing splint (alu)を持って行く感じですかね。

戦闘をメインにするレイドをすると、なんだかんだで結構なりますね。

splintを持って行かないのであれば、Ibuprofen painkillersあたりでごまかして帰る、みたいなことも結構あります。

拾ったAnalgin painkillersでなんとか走って帰れた、みたいなことも、初級者のうちは結構あるので、鎮痛剤で制限時間付きで走れる、というのは初心者の方は覚えておくと良いかと思います。