【EFT】タルコフの状態異常 その5『pain 痛み』(Escape from Tarkov)【タルコフ初心者備忘録】

タルコフの状態異常「痛み」についてです。

痛みはダメージを受けると発生するときがあります。

デメリットとしては視界が暗くなります。

たいていは自然経過で治るのですが、なかなか治らないときも結構あります。

鎮痛剤を飲むと一時的に改善します。

発生条件ダメージを受けると発生することがある
症状視界が暗くなる。
治療方法時間がたつと自然に治ることがある
Analgin painkillersなどの鎮痛剤を使用すると視界が改善される

戦闘をしているとなんだかんだで良くなります。

プレイし始めのうちは、鎮痛剤をもっていく、という発想がなかなか生まれにくいのと、どんな症状にどのアイテムが役に立つのかわからないので、状態異常に苦しむことが多くなります。

鎮痛剤を使うと症状を抑えられますが、鎮痛剤は先に使っておく、というのもタルコフではよくあるプレイ方法です。

鎮痛剤の効果が利いている状態で戦って、ある程度不利になっても、症状を気にせずに逃げたり戦ったりできるからです。

特に骨折などの症状は走れなくなったりするので、とっさに逃げたりができなくなります。

なので、レイドの最初に「Ibuprofen」を使ったり、「Vaseline」を塗ったりなんてことをするのは、そういった異常状態対策、というのが1つの理由だったりします。常に薬やワセリンの効果がある状態で戦うのが非常に有効です。

ただ、プレイ初期では「Ibuprofen」「Vaseline」はなかなか手に入らないですし、序盤で手に入りやすい「Analgin painkillers」は効果時間が短くレイドスタート時に使うのは…、となるので、事後になるのも仕方ないかな~という感じです。

安定して「Ibuprofen」「Vaseline」を使えるようになったらほぼ気にならない症状かな、と思います。

以下は効果のある回復アイテムです。

痛みに使えるアイテム説明
Grizzly First Aid Kit回復容量もでかいがマスもでかい2×2。痛み・骨折・打撲も治療可能。
Analgin painkillers効果時間175秒。使用回数4回。
Ibuprofen painkillers効果時間500秒。使用回数12回。
Morphine injector効果時間385秒。使用回数1回。使用時間が短く咄嗟に使える。
Augmentin antibiotic pills効果時間205秒。使用回数1回。
Vaseline効果時間500秒。使用回数10回。
Golden Star Balm効果時間600秒。使用回数10回。蓋が固い。