【BFV】M1907 SF(アサルトライフル)

Battlefield V(バトルフィールド5)のアサルトライフル、M1907 SFについてです。

1.15のチャプター2アップデートで修正が入りました。

専門技能の拡張マガジンがなくなり、デフォルトで装弾数が21発になりました。

代わりの専門技能はリコイルバッファーになります。

また、垂直反動が0.68から0.82に増加しています。

アサルトライフルの中ではとんがった性能に感じますね。

連射速度が速く近距離では最大火力の出るアサルトライフルです。

その分反動もそこそこあり、制御には慣れが必要ですが、連射速度の割にはコントロールはしやすい気がします。

ただ、反動が少ないゲームを基本でやっている人にとっては、リコイルコントロールが難しい部類の武器になります。

初心者の方は少し難しいかもですが、中距離ならフルオートでタップ撃ちでもまだギリギリなんとかなります。

アップデートで反動が大きくなったせいで、中距離でのフルオートが難しくなりました。体感ですが以前は当てられた距離でかなり当てづらくなっています。

遠距離では単発撃ちになりますが、意外と当てられます。

弾速が遅めに感じるので、距離が長くなるとそこがネックになります。

また、装弾数が15発+1なので継戦能力が低いのがつらいところです。

専門技能の拡張マガジンで20発+1にできますが、それでもかなりつらいですね。

リロードのタイミング、サブ武器への持ち替えなどが重要になります。

レート負けしづらいので、使っていてストレスの少ない武器です。

M1907 SFの基本性能

武器名 M1907 SF
兵科 突撃兵
タイプ アサルトライフル
連射速度 770
射撃モード フルオート、セミオート
弾薬 16/105(21/105拡張マガジン)
アンロック 突撃兵ランク8

M1907 SFの武器進行

武器レベルは10まであり、専門技能とビジュアルがアンロックされていきます。

武器レベル5とMAX(レベル10)で、武器のスペシャル任務がアンロックされます。

レベル5でエキスパート1、レベル10でマスタリー1です。

クリアすると武器のビジュアルと次の任務がアンロックされていきます。

M1907 SFの専門技能

専門技能についてです。

弾数の少なさがネックのため、拡張マガジンをつけたくなります。

そうすると必然的にカスタムストックがつくことになります。

好みの部分もあるかと思いますが、右側の技能を選びたくなる印象です。

ランク1

スリングスイベル

銃の持ち替えが15%速くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる

高速エイム

エイム状態への移行が33%速くなる

筆者はADS速度を早くするのが好きなので高速エイムを選んでいますが、M1907 SFの場合はスリングスイベルでもよい気がします。

弾が少ないので撃ち切った後にサブ武器に持ち替える速度が速いのは少し有利に働きます。

倒したらすぐ逃げて上手くリロードする、という立ち回りの場合はエイム速度に振るほうが良さそうです。

ランク2

強化グリップ

腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる

リコイルバッファー

上方向の反動が弱まる

アップデートで拡張マガジンは消え、デフォルトで21発になりました。

その代わりがリコイルバッファーになります。

アップデートで垂直反動が増えたので、できればリコイルバッファーをつけたいところですが、中距離は捨てて近距離で戦うならば、腰撃ちの専門技能をつけても良いかと。

ランク3

アクション研磨

腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる

カスタムストック

移動中のエイム射撃の命中精度が上がる

リコイルバッファーを選ぶと必然的にカスタムストックに、強化ブロックを選ぶとアクション研磨になります。

アップデートで垂直反動が増えたので、できればリコイルバッファーをつけたいので、そうするとカスタムストックを選択することになります。

ランク4

銃剣

銃剣突撃を可能にする

軽量ストック

エイム中の移動が60%速くなる

カスタムストックをつけていると、それと合わせて軽量ストックをつけるほうが良いかと。

M1907 SFのサイト

アイアンサイト

ズームレベル1.5倍のサイトです。

敵が見づらいBFVではどうもうまく運用できずで、ほぼ選ばないサイトです。

アパチャーサイト

ズームレベル2倍のサイトです。

のぞき込んだ時の視界の悪さが苦手でこちらもあんまり使っていません。

3倍のスコープはスコープ外もクリアに見えているのでこちらを使う理由があまり…。

中距離スコープ

最初光ってるのかな~と思っていましたが、ほぼ見つからないので突撃兵の中距離スコープは光っていないようですね。

援護兵も3倍スコープは光っていないようですが、斥候兵の3倍は微妙に光っているようです。

今作は中距離よりの近距離と、中距離と、遠距離、は3倍スコープ、近距離は腰撃ち、にしたらやっとしっくりきまして、突撃兵、援護兵ではその形で戦っています。

ただ狙うためだけでなく、遠くの敵を索敵する際に遮蔽物の陰からスコープを除いてクリアリングしてから前進するようにしています。

定点にいる斥候兵や、伏せている援護兵にはどうしても射程距離で負けるので、その射程に入る前にスコープでのぞき込むようになってから事故死が減りました。

ただ、近距離や接近戦はADSすると視界が狭すぎて負けるので、腰撃ちメインになります。

アパチャーサイトに比べると視界も広く使いやすいです。

メイン候補にできるスコープですね。

ナイダーサイト

敵の索敵が得意な人はこちらをメインにしても良いかと。

レティクルも他の武器につけられるリフレックスより見やすく、M1907 SFの交戦距離にあっていますね。

M1907 SFの近距離での強さも生かせる等倍サイトです。

本当はこちらを使いたいところなのですが、索敵に3倍スコープを使うのが外せず…で3倍スコープを使っています。

まとめ

突撃兵の中では使っていてかなり楽しい武器ですね。

連射速度が速いので出会い頭で勝ちやすい印象です。

筆者はアイアンサイトが苦手なためなのと、敵の索敵をやりやすくするために3倍スコープをつけて運用しています。

そうすると屋内などの近距離戦は腰撃ちで戦うことになります。

なので腰撃ち系の専門技能をつけたいのですが、弾数が15と21ではやはり継戦能力に差が出るので、どうしても拡張マガジンに振ることになります。

腰撃ちの精度を上げるよりは弾数があるほうが近距離でも戦いやすいため、よほどエイムが良くなければ拡張マガジンをつけて立ち回るほうがオススメです。

拡張マガジンをつけても21発なので、ヒットアンドアウェイを意識していたほうが生存率が上がります。

アップデートで装弾数21発がデフォルトになり、垂直反動が増加しました。

代わりの専門技能にリコイルバッファー(垂直反動が低下する)が入りましたが、それをつけていてもリコイルコントロールが難しくなった印象です。

これで腰撃ちの左ルートを選択する可能性も出てきました。

BF1時代のサブマシンガンの使い勝手に似ているような気がします。

近距離でのフルオートが強いのが特徴ですが、中距離でもリコイルコントロールができればかなり強い武器になります。

ただ遠距離は普通に運用するとつらいので、広いマップや開けた場所はつらいですね。

単発で頑張っても限界があります。遠距離はM1A1などのほうが強いですね。

Panzerstormみたいなマップはそもそも戦車に乗っていることが前提なマップなので、歩兵は大変なのですが、このマップではうまい立ち回りが見つけられないのであんまり持たないです。

ただ、その他のマップだと戦える場所がたくさんあるので、このアサルトライフルを持つのが面白くて、つい使ってしまいます。

アップデートで少し扱いが難しい武器になりましたが、近距離では最強クラスの武器ですので、まだまだ強いかと。