「BattleBit Remastered」の武器評価。
今回はサブマシンガンの「MP7」。
ランク0から使用可能。
近距離特化のサブマシンガンらしい武器。
距離が離れると、先撃ちでもまける可能性があるので、距離を詰めて拠点内で動き回って戦いたい。
MP7の性能
※アップデートで変更される可能性あり
ランク | 初期 |
---|---|
ダメージ | 25 |
対ボディアーマーダメージ | 0 |
対軽装甲車ダメージ | |
垂直反動 | 1 |
水平反動 | 1 |
初弾反動 | 1 |
弾速 | 350 |
精度 | 73.75 |
発射レート(RPM) | 950 |
銃声拡散範囲 | 600 |
マズルフラッシュ | 0.34 |
取り回し | 1 |
エイム速度 | 0.15 |
移動速度 | 1.1 |
リロード速度 | 4 |
切替速度 | 1 |
デフォルトマガジン | 30 |
ヘッドショットダメージ | 30 |
距離減衰 | 50mから減衰 |
MP7の使い勝手
使い勝手の良い初期武器。
サブマシンガンらしく足が速く、RPMが高く、ダメージが低い、近距離特化な武器。ただし高火力武器には近距離でも撃ち負ける。
弾速が遅いため距離が離れると豆鉄砲になる。リロード速度が遅いので、ドロップリロードを活用したい。
横反動と縦反動はどちらも初期状態で1.0なので、近距離ならほとんど気にならずに使うことができる。反動に対してアタッチメントを振るよりも、他の部分に振ったほうが戦いやすくなる。
遠距離に関してはサブマシンガンなのであまり向かないが、横反動の大きさもそれに拍車をかける感じ。正面からある程度の距離で撃ちあうのは避けたほうが良い。特に横反動1.0の影響で距離が離れるほど負けやすくなるので注意。
「このタイミングで初弾当ててるのに撃ち負けるの?」というシチュエーションが結構多いので、ダメージと距離減衰がかなり足を引っ張ってるっぽい印象。
ダメージ25なのは同じ初期武器のUMP-45と同じだが、RPM950なので近距離では強い。できるだけ近い距離で戦うべき武器。
弾速が遅いので真横に移動している移動速度の速い敵を狙う時は偏差を考えないと当たらないことがある。この辺りはサブマシンガン全般に言える。
MP7の立ち回り
速さを生かして狭いところで戦うのが良い。特に拠点に入って狭い拠点内て戦うのが良い。
ダメージは25なので4発キルだが、援護兵など固いアーマーを着ている敵には先撃ちしても撃ち負けることがあるので、拠点内や建物内など、限定的な空間で速度を生かして戦いたい。
発射レートは高め(950)なので、最初の一発を先に当てれば近距離ならば優位に戦える。横や裏を取る意識で戦うと良い。
弾速が遅くダメージが低く横反動が強いので、距離が離れるほど不利になる。できるだけ30m内で戦うことを心がけると戦いやすい。
リロード速度が4秒とかなり遅いので、ドロップリロードでマガジンを捨てながら戦うほうが良い。
MP7のお勧めアタッチメント
- サイト:「Red Dot」
- アンダーバレル:「Stabil Grip」
- バレル・マズル:「Tactical」
- マガジン:「Quick-A」
- サイドレール:なし
縦反動は1.0で扱いやすいが、横反動も1.0で、M4A1やUMPに比べると、距離が離れるごとに使いづらくなる。縦反動を上げても良いのならば横反動対策で「Flash Hider」が候補になるが、縦反動を上げないならば「Tactical」と「Stabil Grip」「Vertical Grip」あたりが候補になる。
サイトについては等倍系が扱いやすい。倍率を上げても横反動のせいで50mぐらいだと当てづらいので、「Red Dot」などで30mを意識して戦ったほうが拠点では戦いやすい。定点を抑える戦い方をするのならばある程度の倍率スコープはありだが、それなら他の武器のほうが…、となる。
マガジンに関しては他に選択肢がないので、「Quick-A」をつけておくとよい。
まとめ
初期武器の中では一番扱いやすいので、初心者だけど拠点で戦いたい場合はこの武器が一番お勧め。ある程度慣れてくると、他の武器を使いたくなるけど。
全てのサブマシンガンで言えることだが、基本はいろいろな部分の「スピード」で戦う武器。ただしリロード速度は遅いのでドロップリロードを上手く活用する必要がある。
縦反動を抑えることである程度遠距離でも戦いやすくなるが、AK15やFALにはダメージで勝ちづらく、M4A1などとは横反動の差で負けやすい。弾速の問題もあり、他の強い武器でいいよねとなる。