ポケモンユナイトのには各種バトルが用意されています。
一番スタンダードな「スタンダードバトル」と「ランクマッチ」は同じルールになります。
クイックマッチにはマップが複数あり、マップによって微妙にルールが異なります。
各ゲームで共通なのが、自陣ゴールは紫で敵ゴールはオレンジなことです。
チームは紫チームかオレンジチームに分かれるのですが、自分がプレイするときは全て左が自陣で右が敵陣になります。
また、ラストスパート時にゴールを決めると決めたボールの2倍の得点が加算されます。
スタンダードバトル
シーズン1では「レモータスタジアム」で行われる基本ルールです。
5vs5のチーム戦で、試合時間は10分です。最後2分がラストスパートになります。
ゴールを多く決めたほうが勝ちです。
ゴール数が同数だった場合、先にそのゴール数に達していたほうが勝ちです。例えば、試合終了直前にAチームが300点でBチームが240点だった場合に、最後にBチームが60点を入れて300点になったとしたら、Aチームの勝ちです。
ランクマッチもゲームのルール自体は全く同じです。
詳しくは「レモータスタジアムを参照。
ランクマッチ
ランクマッチのルールはスタンダードバトルと同じです。
細かく知りたい人はこちら(ランクマッチの仕組みについて)を参照してください。
ランクマッチに参加するには条件があり、トレーナーレベルが6以上、ポケモンのユナイトライセンスを5つ以上、フェアプレイポイントが80以上になります。
ランクと言いつつ、マッチングは広めなので、1つ下、1つ上のランクの人はよく入ってきます。
また、パーティーとは当たりづらい感じがしますが、ランク自体は共通です。チーム対戦ゲームの場合、野良ソロとVCありフレンドパーティは別ゲーと言っていいぐらい違います。なので公平さというのはもともとそこまで高くない仕組みだと思います。
クイックバトル「ジーヴルシティ」
「ジーヴルシティ」で行われるクイックマッチです。
試合時間は5分で、4vs4で行われます。ラストスパートは最後1分です。
ゴールを決めるのは同じですが、ゴールは2つしかなく、横長のマップになっています。1つずつしかないためゴール破壊はありません。
また面積的にもかなり狭いマップになっています。
一応中央にはオブジェクトが湧きます。
このマップの固有な仕様として画面下部のボールアイコンの専用ゲージが満タンになると、ゴールを一瞬で決められるようになります。
クイックマッチはスタンダードに比べるとレベルが上がるのが早いので、どんどんレベルを上げていくのがよいです。
クイックバトル「マールスタジアム」
「マールスタジアム」で行われるクイックマッチです。
レモータスタジアムを簡易化したようなデザインのマップになります。ゴールは自陣に3つあります。
時間は5分で、4vs4で行われます。ラストスパートは最後1分です。
こちらのクイックマッチもスタンダードに比べるとレベルが上がるのが早いのでレベルをきちんと上げていく必要があります。
上ルート・中央ルート、下ルートとあり、真ん中にサンダーが湧きます。サンダーを取るとゴールを壊せます。
サンダーは開始1分後に出現し、倒されると一定時間後に再出現します。
クイックバトル「ゼフィオパーク」
「ゼフィオパーク」で行われるクイックマッチです。
動く歩道があるマップで、かなり独特なデザインになります。
こちらは3vs3です。
ゴールは2つでどちらにも決めることができます。敵ももちろんどちらにも決められます。
広い割にはスタート地点に戻るが使えず、動く歩道を上手く使って動き回るマップです。