4/30~5/6は『スプラトゥーン2』を無料で体験! ダウンロード版のお得なセールも実施!
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4/30~5/6は『スプラトゥーン2』を無料で体験! ダウンロード版のお得なセールも実施!
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『スプラトゥーン2 特別体験版’20』というソフトが配信されており、期間限定でスプラトゥーン2が無料プレイできます。
期間は4/30~5/6になります。
ナワバリバトル、ガチマッチ、サーモンランと、一通りの対戦をプレイすることができます。
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4/30~5/6は『スプラトゥーン2』を無料で体験! ダウンロード版のお得なセールも実施!
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ガチマッチのウデマエがB-になると、フレンドと組んでリーグマッチ(ガチマッチのルール)をプレイすることができます。
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オンラインでプレイするモードは一通り体験できるので、お試しでプレイするのには良いと思います。
『スプラトゥーン2 特別体験版’20』をプレイするには、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要なのですが、この無料体験期間中に、期間限定でマイニンテンドーギフトの“Nintendo Switch Online 7日間無料体験チケット”を0ポイントで取得できるので、それを使うことでプレイ可能です。
- 『スプラトゥーン2 特別体験版’20』をダウンロード
- 期間は4/30~5/6
- ナワバリバトル、ガチマッチ、リーグマッチ(ウデマエがB-以上)、サーモンランがプレイ可能
- Nintendo Switch Online 7日間無料体験チケットあり
初心者の方は最初はかなり大変なので、この無料体験で試してみるのが良いかと思います。
販売から3年弱のゲームなので、購入の決断はなかなかに難しいところがあるので、体験版で試せる良い機会ですね。
次回作の情報が今のところないので、練習のために買っておこうかな~とかの判断もつきづらいので、結構難しいタイミングです。
新型コロナとかの影響もあって、無料開放するみたいなところもあるんですかね~。
スプラトゥーン2のセール
4月30日(木)0:00 ~ 5月10日(日)23:59まで、ダウンロード版がセールになります。
ニンテンドーeショップにて、30%OFFの4604円(税込)です。
オクトエキスパンション セットは、23%OFFの6584円(税込)になります。
『スプラトゥーン2 特別体験版’20』からデータを引き継ぐことが可能です。
スプラトゥーン2とは
スプラトゥーン2とは2017年7月に発売された、Nintendo Switch用の対人シューターゲームです。
2015年5月に、WiiUで発売されたスプラトゥーンの続編になります。
スプラトゥーンは非常に革新的というか、それまでになかったシューターゲームでした。
基本、そういったゲームは銃などで敵と撃ち合い、敵を倒すことがそのまま勝利条件だったり、マッチの勝敗の大半を左右する、というものです。
ところが、スプラトゥーンは「インクで地面を塗った面積が多いほうが勝ち」という「ナワバリバトル」というルールを発明しました。
そのため、武器は全て「インク」を射出するものになっています。二色のインクに分かれて、インクを撃ちあうゲームなのです。
地面や壁に塗られている敵のインクに触れたり、敵のインクで攻撃されるとダメージを受け、味方のインクの場合はそのインクの中に「潜伏」して「高速移動」できる、というのも、スプラトゥーンの特徴です。
当時、このゲーム性の何が革新的だったのかというと、シューターゲームはあくまで相手を倒すことがメインなのですが、ナワバリバトルでは塗りの要素も同じぐらいに重要な要素だったことです。
ガチマッチだとかなりキルの比重が高くなりますが、ナワバリバトルは塗りの重要性も非常に大きかったです。
もちろん、対人戦である以上、敵を倒すことが一番重要なのは変わりありません。
チームでの対人戦シューターでは相手の時間を奪うことが一番重要なのですが、相手をキルするとプレイに関与できない時間が9秒間生まれます。
さらに、戦線から離れたリスポーン地点からのスタートになるため、それまでの移動時間もかかります。キルを取るということは、相手の時間を9秒間+アルファ奪うことができるわけです。なので一番重要な要素なのは変わらなかったのです。
しかしながら、スプラトゥーンの面白いところは、ナワバリバトルは、「塗り面積が大きいほうが勝つ」「敵インクが塗られているところではダメージを受けまともに移動できない」「味方インクが塗られている場所で高速移動ができる」という三つの要素が原因で、「塗り」という要素がキルと変わらないぐらいに重要になっていたことです。
敵の主要通路の塗りや、前線での敵のルート限定、細かい塗り残しの対応など、様々な面で「塗り」が重要で、味方の「塗り意識」が高いかどうかで、戦いやすさが全然違うゲームでした。
意図的か偶然かはわかりませんが、対人戦シューターゲームとして敵を倒すことが重要なのはもうしょうがないけど、それに付随するもう一つの重要な要素を含んだゲームシステムを作ったことによって、ライトな層でも遊びやすいゲームになったが故に、日本では非常に受けたんだろうな~と思います。
ビジュアルとかの要素も大きかったと思いますが、ビジュアルで入ってきた層が離脱せずに他者に、という形でユーザーが増えたのも、この仕組みによるところは結構大きいと思います。
スプラトゥーン2は、そんなスプラトゥーンの続編として、Nintendo Switchで発売されたゲームです。
基本システムはスプラトゥーンとほとんど変わらず、細部が変わっただけのゲームです。
新たなルールや新たなマップ、新たなモードと、改良されている部分もあり、改悪になってしまった部分もありますが、ハードの普及状況もあり、1よりも多く売れているゲームになりました。
ストーリーモードも1の続きということで、1をプレイしないと少し置いてけぼり感があるのですが、おおむね全ての出来栄えが非常に良く、買って損はないゲームです。
発売からすでに3年弱が経過しており、有料のNintendo Switch Onlineに入らないとオンライン対戦はできないので、マッチング速度などランクと時間帯によっては全盛期とはいかないですが、普通にプレイかできるので、人が多いゲームって羨ましいな~といった感じです。