【EFT】タルコフのリロードの仕組みリロードしたらマガジンがなくなった（Escape from Tarkov）【タルコフ初心者備忘録】

タルコフを他のゲームと同じ感覚でやっていると、たまに「なんでだろう？」と思う現象に遭遇することがあります。

単なるバグの場合も、もちろんあるのですが、リアルを追及した仕様であることも多いです。

今回は、リロードしたらマガジンがなくなる件について、自分用の備忘録として書こうと思います。

まあ、リアルは確かにそうだよね、という形ですね。

タルコフのリロードの仕組み

タルコフのリロードの仕組み概要

タルコフのリロードは現実のものに似せた形になっています。

武器にもよるのですが、マガジンを変更する、という形を取ります。

Rキーを押すとリロードするのですが、基本は「リグ（TACTICAL RIG）」と呼ばれる、インベントリの一番上にあるベストみたいなやつに入っているマガジンと交換します。

なので、Rキーを押してもリグ内に替えのマガジンがなければリロードできませんし、武器にもよりますが、ただ弾を持っているだけでもリロードできません。

Rキーリロードの基本は、マガジンを取り換える、になっているようですね。武器にもよるみたいですが。

あと、リロード自体も結構時間がかかるので、注意が必要ですね、これ。

そういえばマガジンを持っているのにリロードできない、なんでだろうと思っていたら、マガジンがポーチに入っていた、なんてことも最初にやったことがあるので、そのあたりも最初は注意点でしょうかね。

自分はビビりなので、失いたくないからとりあえず持って行くもの全部ポーチに入れとこ、みたいな感じでマガジンとかも最初ポーチに入れてて、リロードできない～、なんて間抜けなことをしてました。

こういうので慌てるんですよね～。

リロードして変えたマガジンはリグ内のスペースに入るのですが、空きが無いと地面に捨ててしまいます。

最初気づかないんですよね～これ。オフラインモードでウロウロしてた時にリロードしたらマガジンが1つなくなっていて、なんで？となりました。オフラインモードで良かったです。

なので、リグ内には使用マガジン分の空きスペースを作っておくのが良い、ということを学びました。

APEXとかCODとかをプレイしていると、マガジンの事は考えなくて良いのですが、その感覚でプレイするとわけのわからないことになるのがタルコフなんだな…と実感しました。

慌ててるとやっちゃいますし、「地面に盗まれた！マガジンが地面に盗まれた！」となってさらに慌てるので、通常モードでは気を付けたいですね。

マガジンを入れ替える、となると、じゃー中身の弾はどーすんのよ、となるのですが、これはこれで別の行動になります。

弾込め自体もまた備忘録として記事にしておきたいので、ここではさらっと触れるだけにしますが、弾込めは武器から外したマガジンに対して、該当の弾をドラッグすると行うことができます。他にも操作はありそうですが。

出撃中（レイド中）だとかなりゆっくりで、一発ずつ、かちゃっ、かちゃっ、と弾がマガジンに装填されていきます。

というか、まあ、リアルなら当然のことなのでしょうが、他のゲームになれていると、最初はこの仕組みがわからなくて、どうすればいいんだろう…、となりますね。

ゲーム中にそうなると大変危険なので、オフラインモードで試すのが良いと思います。

マガジンも弾も種類がたくさんあるので、最初は、わけわかんないですからね～。

まとめとしては、リグ内にマガジンを入れておくとリロードができるということと、リグ内にマガジン一本分の空きを作っておくことでリロードしてマガジンを捨てることはなくなる、ということですね。

また、リロードと弾込めだと、まだリロードのほうが全然早いので、一回戦った後に立て直すときの最初は、いったん逃げて周囲を確認しながらのリロードで良くて、そのあとに安全を確保したら、替えのマガジンに弾込めをする、みたいな感じにするのが、良いのかな～と思いました。

この辺りは他のFPSとは大きく違うので、慣れなきゃな～と思います。