LOLで有名な、Riot Gamesが開発している新しいシューターゲーム「Valorant」が2020夏にリリース予定として正式に発表になっています。
以下、公式のプレイ動画です。
以下、公式の各リンクです。
もともとproject Aという名前で開発されていたようですが、正式に「Valorant」として発表になっています。
Valorantの公式サイトでは以下のように説明されていました。
チックレート128Hzのゲームサーバー。必要最低限(およそ10年前)のスペックのPCでもフレームレートは最低30フレーム/秒、最近のゲーミングPCならば60~144+フレーム/秒。世界中の主な大都市圏のプレイヤーに35ms ping以下の応答速度を提供することを目指して全世界に分散配置されたデータセンター。何年にも渡って練り上げられたネットコード。そしてサービス開始と同時に始まるアンチチートへの取り組み。このゲームにかける我々の意気込みにご期待ください。
『VALORANT(ヴァロラント)』での射撃は精確さが重要で、決定的、そして常に一撃死の危険を伴います——自分自身の技術と戦術だけが、勝利への道を開きます。
タクティカルシューターと“超能力”を融合させたら何が起きるでしょうか。一人ひとりが銃と特殊能力を持った戦場で、疾風の如き素早さで相手を倒すには一体どうすれば?自ら考えて行動し、相手の裏をかき、弾丸を叩き込むしかありません。『VALORANT』は、勝利のためには想定外のプレイもいとわない、恐れ知らずの切れ者たちの戦場です。
まず、ただプレイするだけならば、10年前のスペックのPCでもプレイできる、というのはすごいな~と思います。とは言っても、対人戦のシューターゲームでフレームレート30は辛いので、最低限プレイできる、というぐらいかと思います。
一番期待したいのは「アンチチート」への取り組みでしょうか。
ここ数年、自分がプレイしたFPSゲームではチーターに出会わなかったことは一度もなかったので、ここはすごく期待したいところです。
ぱっと見の基本的仕組みは完全にcsgoですが、そこに各キャラクターの「スキル」が加わることで、新しいゲームになっているという印象ですね。