タルコフはやられてしまったらアイテム類は全ロストなのですが、やられてもアイテムを残す方法がありまして、1つはポーチに入れておいたものになります。これは100%になります。
ポーチについては以下で。
【EFT】タルコフのPOUCH(ポーチ)について 死んでもアイテムを残す方法 その1(Escape from Tarkov)【タルコフ初心者備忘録】もう一つは、条件付きで戻ってくる方法で、保険という方法があります。これは出撃時に持って行くもの限定です。
これは、出撃の前にお金を使って保険をかけておくことで、そのアイテムが他のプレイヤーにマップの外に持ち出されなければ、戻ってきます。
まあ、運が良ければ戻ってくる、ぐらいのものですかね。
高価な武器とかアタッチメントは取られてしまうことが多いので、なかなか難しいものです。
試しに使ってみたら、武器が戻ってきたので、やっと仕組みがわかりました。ので、備忘録的に書いておこうと思います。
タルコフの保険の概要
- 出撃の前に保険の画面でアイテムを選択する
- トレーダーを選ぶ
- 価格を確認して「INSURE」を押す
- PMCでやられるとメッセージがくる
- 運が良ければ装備が戻ってくる
- メッセージから装備を受け取る
出撃の前に保険をかける
出撃の前に保険をかけることができます。
PMCを選択して、出撃するマップを選択して、時間を選択して、とREADYではなくNEXTを押していくと保険の画面になります。
保険を依頼する相手を変えることもできます。
違いは「費用」と「期間」です。
Praporだと「very slow」、Therapistだと「slow」みたいな感じで表記されています。
価格は、武器を選ぶと出てきますが、戻ってくるる期間が短いトレーダーはお高いです。
出撃してやられると、メッセージがくる
出撃してやられると、保険を頼んだトレーダーからメールが来ています。
以下はproperのときの例文メッセージです。
My dogs went to location[Interchange] to find you stuff. They will bring it back if nobody looked it up.
単純ですが、誰も持っていってなければ拾って帰ってくるね、というメッセージです。
もしかしたら、メッセージによって戻ってくる・来ないとかが判別できるのかもですが、この辺り、自分は良くわかっていません。
これで、運が良ければ帰ってきます。
戻ってくる時間は依頼したトレーダーによって違います。
プレイ中に戻ってくると、効果音と共に画面右下にメッセージが流れます。
装備が戻った場合、またメッセージが来ているので、そこでGETボタンを押すと受け取れます。
制限時間があるので注意が必要です。
注意点
保険をかけておいても、戻ってこないことが多々あります。
1つは敵が持って帰ってしまったときです。これは敵がMAPの外に生きて持ち出した場合です。この場合は保険をかけておいても戻ってきません。
もう一つは、自分が時間切れになることです。脱出できずに時間切れになり、かつ、自分が保険をかけている武器を持っていると、戻ってきません。対策としては、保険をかけたアイテムを捨てておくことです。これは確認できてないのですが、捨てておいて敵に拾われなかった場合、なのかもですが。
保険が掛けられるものとかけられないもの
武器やアーマーなどの装備は保険が掛けられます。
鍵やマガジンなどもかけられます。
回復アイテムや弾薬、グレネードはどうもかけられないようです。
この辺りはバージョンとかでも変わるかもですね。
ポーチにもかけられるっぽいですが、ポーチはやられてもロストしないので、必要はないですね~。
まとめ
保険をかけておくべきなのかどうかは、自分はイマイチまだ判断できてません。
大してお値段しない武器に保険をかけておくべきなのか、それともかけておくべきなのか、判断に迷います。
良いカスタムにしておいた場合、敵も持って帰ることが多いので、保険金は無駄になりますし。
まあ、保険をかけておいてワンチャン戻ってくればまあラッキー、ぐらいのものなんでしょうかね~。