Minecraft Dungeons 5月26日発売決定ハクスラ系のアクションRPG 予約販売ページなど

Mojang Studiosは『Minecraft Dungeons』を2020年5月26日に発売すると、マインクラフトの公式ツイッターで発表しています。

Windows、Xbox One、Nintendo Switch、PlayStation 4対応です。

マインクラフトの世界観をそのまま使ったハクスラのアクションRPGということで、かなり期待されているゲームかな～と思います。

四月発売予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で開発スケジュールを調整し、発売日が延期になりました。

以下、公式ページです。

ゲームのいろんな疑問については、Q&Aページに細かくいろいろ載ってます。

Windows版とXBOX版はすでに予約可能になっています。

以下はPC版です。

以下はXBOX版です。

PS4版とswitch版はまだ予約ができないみたいですね～。いつ解禁されるのかは不明です。発売日になってからなんでしょうかね～。

エディションは2つあり、通常版と、発売後に公開されるDLCを含んだヒーローエディションが用意されています。

価格は通常版が¥2,640 (税込)、ヒーローエディションが¥3,960 (税込)になります。

Minecraft Dungeons マインクラフトダンジョンズとは

マインクラフトダンジョンズとは、マインクラフトの世界観をそのままに、ハクスラのアクションRPGになった作品です。その名の通り、ダンジョンを探索していくゲームになります。

マインクラフトは多分ですが、世界で最も知られているゲームの1つかと思いますが、その知名度を生かした新作ゲームとなります。

モードは1人用と、最大4人でのローカル/オンライン協力プレイCOOPになります。

発売当初はクロスプラットフォームプレイには対応していないようですが、アップデートで対応する予定はあるそうです。

ゲームの難易度や敵の数、ドロップの戦利品は、各セッションのプレーヤー数で調整されるようです。

ダンジョンはランダム生成で、武器や防具を拾いながら探索していく形になります。武器や防具にも性能差があり、エンチャントなどで強化もしていけるようです。

詳細はQ&Aページに載ってますので、興味のある方はぜひ。

マインクラフトの本体とは別のランチャーが必要になるそうで、基本は別ゲーム、と、考えるのがよさそうですね。

リンク

ゲーム好きで名前だけでも知らない人はいないだろうな～というほどのゲームですね。

販売本数としては、2019年5月の時点で1億7,600万本とのことで、テトリスを抜いて歴代1位とのことです。

自分が一番プレイしていたのは、まだベータ版のころで、経験値とかの要素も実装されていない頃でした。

効率の良いトラップタワーを作ることに熱中していた記憶があります。水流式とか、下に柵をしくものとか、天空トラップタワーとか、アップデートでどんどん使えなくなっていくものを、いろんな情報から改築していくなんてこともしてましたね～。

ニコニコ動画で様々な動画が作らていたのも懐かしいです。

その後、様々な要素が追加され、エンダードラゴンという一応のクリア要素も作られ、さらにいろんなプラットフォームに移植され、と、ものすごい勢いで展開していったな～と。

フレンドとプレイするために、別のプラットフォームのマインクラフトを買ったりもしました。それぐらい面白かったですね～。

みんなでワイワイでも楽しいし、一人で黙々と掘っても楽しいし、作っても楽しいし、サバイバルしても楽しいし、何よりも自分の意思でやれることが非常に多い、というのがこのゲームの魅力です。

また、大きな特徴の一つとして「MOD」がありました。

単純なテクスチャの変更から、影MODのようなリアルな表現を実現するもの、さらには工業MODなどのゲーム自体に追加要素を加えるようなものまで、ユーザーによる幅広いMOD制作がコミュニティを拡大する一つの力になったのは間違いないでしょう。

他のプラットフォームでプレイした人も、ぜひPCのJAVA EDITIONをプレイしてみて欲しいですね～。