セガ設立60周年特設サイトにて、セガへのメッセージ募集がスタートしました。
「激励のお言葉」や「セガとの思い出」、「好きだったタイトル」など、ということですね。
セガの場合はディープなメッセージが多そうな印象です。
以下、プレスリリースの引用です
『セガ設立60周年特設サイト』“セガへのメッセージ募集”本日スタート!抽選で限定メモリアルチョークバックをプレゼント
セガグループ(株式会社セガグループ本社:東京都品川区代表取締役社長:里見治紀)は「セガ設立60周年プロジェクト」の一環として運営する『セガ設立60周年特設サイト』において、本日4月21日(火)より、“セガへのメッセージ募集”を開始しました。
【セガ設立60周年特設サイト】
https://60th.sega.com◆“セガへのメッセージ募集”概要
2020年6月3日(水)に設立60周年を迎えるセガに対してファンのみなさまから「激励のお言葉」や「セガとの思い出」、「好きだったタイトル」などの“メッセージ”を募集いたします。
なお、メッセージの台紙は60種類のセガグループコンテンツから選択が可能となっており、ご投稿いただいた内容は『セガ設立60周年特設サイト』内で順次掲載していきます。
▲掲載画面(イメージ)
募集期間:2020年4月21日(火) ~2020年6月30日(火)
掲載期間:2020年6月3日(水)~2021年3月31日(水)応募ページURL:https://60th.sega.com/message/
▲掲載一覧画面(イメージ)
▲メッセージ投稿画面(イメージ)
◆抽選で“限定メモリアルアイテム”をプレゼント
“セガへのメッセージ募集”にご投稿いただいたファンみなさまから抽選で60名さまに、オリジナルロゴを刻印した「60周年限定メモリアルチョークバッグ」をプレゼントいたします。
◆「セガ設立60周年プロジェクト」について
セガグループは、セガの前身となる日本娯楽物産株式会社が設立された1960年を起点として、本年6月3日に設立60周年を迎えます。
この記念すべき1年となる2020年4月から2021年3月までを「セガ設立60周年」と位置づけ、「セガ設立60周年プロジェクト」を立ち上げました。1年を通じ、様々なスペシャルコンテンツの展開を予定しています。
また設立60周年を迎えるにあたり“GO SEGA”というキーメッセージを設定しました。キーメッセージには、いつも創造的な製品やサービスを提供し続けてきた「創造は生命(いのち)」のDNAを絶やさず、この機にさらに強く前進していこうという想いを込めており、その想いを象徴する周年ロゴと共に、「セガ設立60周年プロジェクト」のさまざまなコンテンツを通じて発信してまいります。記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
セガの思い出
セガの思い出っていうと、自分はゲームギアからスタートしてまして。1990年ですかね。
テレビが見れたんですよ、ゲームギアで。
今思うと、ワンセグの走りみたいな感じでしょうか。
子供心に、自分のゲームでテレビが見られるってなんかすごい魅力的だったんですよね、たとえ小さい画面だったとしても。
あと、ソニック・ザ・ヘッジホッグですね。ゲームギアと一緒に買って、めっちゃプレイしたんですよね~。最近では映画にもなったりして、そんなに息の長いコンテンツになるとはって感じです。
その時期でセガは30年ぐらいなんですね。
最初の母体は日本娯楽物産という会社でして、ジュークボックスとか作っていたそうです。
以下の公式ページに詳しく載っています。
https://60th.sega.com/history/
テレビが見たくて買ったゲームギアですが、自分の家だと電波状態があんまりよくなくてですね…。イマイチ見られなかったんですよね。
なので、ソニックばっかりプレイしてたな~と。
あとぷよぷよを初めてプレイしたのもゲームギアでした。懐かしいですね~。スーパーファミコンのほうがプレイしたんですけど、先にゲームギアでやってたんですよね~。
ゲームギア、残念ながら周りで持っている人が誰もおらず、全然話題にできなかった寂しい思い出があります。確か日本でも百万台ぐらいは売れてたと思うんですけど…。
セガサターンは持っている人結構たくさんいたんですよね~。せがた三四郎は、当時ゲームを知らない人も知ってましたよね…。
その「せがた三四郎」を演じた藤岡弘、さんの息子・藤岡真威人さんが、今回の60周年記念では「せが四郎」としてイメージキャラクターになっていて、時の流れをすごく感じてしまいました。
60周年もかなすごいですが、あのゲームギアを買ったときから、そんなに時間がたってるんだな~としみじみ思います。
ゲームはどんどん進化していて、あの当時には思いもよらなかった、海外の人ともオンラインゲームで対戦するような時代になりました。
もちろん当時としても、各ゲーム会社さんには良い経験をさせてもらったな~と思いますが、ゲーム好きとしては良い時代になったな~と思います。