Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)のマルチプレイヤー、ICR-7についてです。
レベル5でアンロックされるアサルトライフルになります。
ICR-7の特徴
低反動が特徴のアサルトライフル。
低レベルでのアンロックと、反動が少ないため扱いやすい武器です。
最初は初心者向けっぽい感じなのですが、他の武器との比較となると、低威力がゆえに扱いが難しい武器になります。
大口径をつけているランパードなどと撃ちあう時は、正確に全弾当てないと威力の差で撃ち負けることがあります。
グリップ2までつけると反動はほぼなくなるため、正確なエイムが可能な人にとってはかなりの遠距離まで戦える武器になります。
ただ、その分近距離では強くないので立ち回りが重要になる武器ですね。
ICR-7の基本性能と特徴
武器名 | ICR-7 |
---|---|
武器種 | アサルトライフル |
基礎ダメージ | 37 |
ヘッドショット | 40 |
連射タイプ | フルオート |
アンロック | 5 |
MOD | 無し |
装弾数 | 35 |
- 反動が少ない
- 威力が低い
- 中距離~遠距離向き
- 近距離に弱い
ICR-7のサイト
サイト | アンロック | 説明 |
---|---|---|
リフレックス | 2 | 1.35倍望遠の高精度なレッドドッドサイト |
リーコン | 6 | 望遠サイト。エイム中にズームボタンでズーム倍率を2.0倍と4.0倍に切替 |
ホログラフィック | 8 | 1.75倍望遠と広角ビュー。ドット投影の円形レティクル |
デュアルズーム | 10 | 望遠サイト。エイム中にズームボタンでズーム倍率をx1.5とx3.0に切替 |
脅威発見機 | 11 | バイオメトリック技術で周囲の敵を探知し狙いを定める |
NVIR | 13 | 周囲の熱を探知して敵を見つける |
遠距離でも戦えるので、リーコン、ホロ、デュアルズームも選択肢としてはありですね。
サイトの選択肢が多いのもこのICR-7の特徴の一つでもあります。
COD:BO4はサイトをつけなくても比較的見やすい武器が多いので、無しで戦っても全然戦えます。
このあたりは好みですね。
他のゲームで慣れているから、というのもありますが、筆者はドットサイトで等倍の距離で戦うのが一番当てやすいので、それに一番近いリフレックスを使うことが多いです。
ICR-7のアタッチメント
アタッチメント | 武器レベル | 説明 |
---|---|---|
グリップ | 3 | エイム中の反動を減少 |
FMJ | 4 | 壁や目標への貫通力を向上。アーマーを貫通し破壊可能 |
クイックドロー | 5 | エイム速度を向上 |
レーザーサイト | 7 | 腰撃ち時の命中率を向上 |
グリップ Ⅱ | 12 | 発砲前にエイムすると反動を最小化。エイム中のひるみを軽減 |
ロングバレル | 9 | 飛距離が伸びても威力が損なわれない |
グリップを2までつければほぼ無反動で撃てます。
この武器の一番の強みはこの反動の少なさになるため、そこに振るのが一番強みを生かせます。
他のアサルトライフルとの比較
武器名 | 武器レベル | 説明 |
---|---|---|
ICR-7 | 5 | 低い反動と高めの命中率 |
RAMPART 17 | 10 | 低い連射速度と高威力 |
KN-57 | 25 | バランスが良く、中程度の反動 |
VAPR-XKG | 37 | 高い機動力と妥当な威力 |
MADDOX RFB | 49 | 腰撃ちでの命中率が高く、連射速度も速い |
この武器は精度の高さがウリです。
威力ではランパードにかなわないですし、機動力や連射力ではVAPRやMADDOXです。
中距離、近距離で戦いたい場合は他のアサルトを持つほうが良いですね。
そういう意味では中途半端な武器ですし、初期武器としての入門用、他の武器をアンロックするまでのつなぎ、という使い方もありですね。
ICR-7のレビュー
初めてCOD BO4をプレイする、という人にとってはレベル5になったらこの武器を使うとよいと思います。
癖がない武器なため最初は非常に使いやすいです。
ただ、武器の力を発揮させようとすると正確なエイムと立ち回りが必要になるため、難易度が上がります。
FPSゲームをやっていた人にとっては、てっとり早くレベルを上げるのならばデフォルトクラスのTitanを使うのが良いかと思いますが…。
ヘッドショットを狙える人はRAMPART 17を使ったほうが撃ち合いで勝ちやすいですし、SMGに近い動きをするならMADDOX RFBのほうが適していますので、何かに特化して戦うのが好きな人にはあまり向かないかもですね。
ただ、精度の良さと、その他のシチュエーションでも「そこそこ」戦える、というバランスの良さを生かせれば、この武器はとても戦いやすい武器になります。
初期クラスの武器が肌に合わない人はぜひこの武器に持ち替えてみてください。