タルコフの0.12.6アップデート日が発表されました。
5/28のモスクワ時間11時、なので、日本時間の17時からアップデートが開始になります。
そこから3~5時間かかるとのことなので、早くて20時ぐらいから、遅いと日付が変わるぐらいからプレイ可能になるとのことです。
0.12.6ではグローバルワイプが入ります。
全員横一線、ではないですが、エディションでの初期アイテム差だけの違いで、全員が再スタートになるため、この機会から再度プレイする、なんて人も増えるのかなと思います。
0.12.6パッチノート概要
- フリーマーケットではレイド中に手に入れたアイテムのみ出品可能(武器以外)
- raid外アイテムとraid中アイテムを合わせてしまうと、全てレイド外アイテムになる
- 「run through」「death」で終了すると、持ち出したインベントリ内の全てのアイテムが「found in the raid」のステータスを失う
- コンテナ内のアイテムは「Survived」の時のみ「found in the raid」になる
- フリーマーケットや取引で不審な行動があった場合「Captcha」が表示される
- 「Captcha」を3回誤って入力すると、5分間フリーマーケットへのアクセスをブロックされる
- 「Captcha」の誤入力が3回ごとにブロック時間が長くなる
- 全てのエディションのスタッシュが2行分(20セル)増加
- 各種バグの修正
フリーマーケットの健全化、というのを目的にしたアップデートのようですね。
特にフリーマーケットへ出品できる品物が「found in the raid」のみになり、さらに「found in the raid」になる条件が厳しくなっているのが特徴です。
ナイフだけ持って、特定の高額アイテムの湧き場所に走るナイフランの場合、コンテナに入れてやられて戻っても十分な儲けになる、という形でしたが、今後はそれができるのはトレーダー売りで高いものだけ、になります。以前のようなうまみはなくなるので、かなり根本的な対策になりそうです。
ゲーム内での転売もできなくなるものが多いので、フリーマーケットの投機的な動きを抑制したい、という意図が感じられます。
Captchaはアプデが入ってからでないと詳細はわかりませんが、一般的には「機械では判別しづらいけど人間ならば読めるランダムな文字列画像が出てきて、それを入力することでスパムじゃないことを証明するもの」なので、こちらもフリーマーケットでのボットを防ぐためって感じですかね。
まずはワイプ、というのが一番大きな内容ですね~。
またこつこつ1から始められるので楽しみです。