目次
ポケモンユナイトをプレイするにあたって、初心者の方が知っておくと良い知識などをメモしたものです。
あくまで初心者向けです。
MOBAは難しいゲームです。
ポケモンユナイトはかなり簡単にしてくれていますが、それでもやっぱり複雑なゲームです。
ある程度の知識が必要になります。
またポケモンユナイトはチーム戦です。自分だけでやるゲームではありません。相手も味方も人間です。(たまにボット戦がありますが…)
年齢関係なく、最低限のルールを守る必要があります。自分の思い通りにならないのが対人戦のゲームです。放置したり、利敵行為をしたりなんてのは他の人に迷惑がかかります。そういったことをしてしまう人は、対人戦のゲームが向いていない人になります。
ティルトになっても、いかに自分のメンタルをコントロールできるかが大事です。
MOBAは複雑
MOBAは複雑なゲームです。
最終的な勝利条件から逆算していき、最終的にはピックするポケモンの組み合わせまで、ある程度の最適解が見いだせてしまうゲームです。(がっちがちにそれをやるとゲームが面白くなくなってしまいますが…)
そのため、セオリーを知っている知っていないで勝率が大きく変わります。また、知識のあるなしが、敵に対しての不利だけでなく、味方の邪魔をして味方を不利にし、マッチを負けに導くなんてこともあります。
悪気がなくても知らないだけで味方を不利にしてしまうという、結構恐ろしいゲームです。
操作技術だけで知識の有利不利をカバーできるゲームならば、知識はなくても上手い人ならばなんとかなるのですが、MOBAはそういった類のゲームではありません。
ポケモンユナイトは、他のMOBAに比べたら、知識面をかなり緩和してくれてはいますが、それでもやはりそういう側面があります。
とは言ってもそんなにストイックにゲームをプレイするのも大変なので、楽しくカジュアルだけやりたい~という人は、スタンダードバトルやクイックを楽しむのが良いかと思います。わざわざ自分がランク付けされるランクマッチに行くのは普通は大変なので。
ポケモン選び
どのポケモンを選ぶのかは最初はかなり難しいです。
最終的には複数のポケモンを使えるようになるのが良いのですが、最初は何か一つを使う形になるかと思います。
なぜ最終的に複数を使えるようになった方が良いのかというと、実際のバトルでは味方とポケモンを被らせることができないからです。
自分がピックしたいポケモンを使えないこともあるのです。なので、できれば3つぐらい同じ練度で使えるキャラがいると便利です。
初期に手に入るポケモン
最初のチュートリアルを終えると、ピカチュウ、カビゴン、リザードン、ファイアロー、ワタシラガの5つから1つ選べます。
トレーナーレベルを上げることで、レベル2でヤドラン、レベル5でフシギバナが取得できます。
ビギナーズチャレンジの7日目にイワパレスが取得できます。
14daysウェルカムギフトのログインボーナスで、2日目にアローラキュウコン、8日目にエースバーン、14日目にゲッコウガが取得できます。
ゲーム開始1日目にトレーナーレベルを6まで上げると、エオスコインが8000ぐらい、2日目ならば10000コインぐらいは溜まるのですが、10000あれば好きなポケモンのユナイトライセンスを取得できるので、そこで1つ取得できます。
課金しないのであれば、だいたいこの中から最初は選ぶことになります。
強いかどうかは置いておいて、最初は操作が簡単な初心者向けポケモンを使うのが楽といえは楽です。
比較的使いやすいのはピカチュウ、カビゴン、アローラキュウコン、エースバーンでしょうか。ただ使うだけならばヤドランやイワパレスも使いにくくはないです。
リザードン、ファイアロー、ワタシラガ、フシギバナ、ゲッコウガは性能とは別に操作自体を練習したほうが良いです。ある程度練度がないと辛いので、初心者の方には難しいかもです。
練習場
実際のプレイをする前に、練習場は使っておくと良いです。
普段自分が使わないポケモンも含めて、全てのポケモンの全てのわざを使ってみるのがお勧めです。
何故かというと、敵のわざの射程やクールタイムなどがわかるからです。またどんな特徴があるのかもわかります。ファイアローとかリザードンとか、使ってみてあーなるほどと思ったりします。自分が良く使うキャラで、どうすれば避けられるのかなども使ってみるとわかります。
また、実戦ともちものを同じにして、レベルごとにオブジェクトにどれぐらいダメージが入るのかの体感なども練習場で簡単にできます。サンダースティールを狙う時などのゲージの目安として、どれぐらいダメージがでるのか知っておくのが大事です。
それ以外にもマップの中で様々な実験ができるので、色々と試すのがお勧めです。
基本的な試合について
スタンダードバトル、ランクマッチに関しては以下を確認すると良いです。
ざっとマップについてゲームの概要と共に書いてあります。
ゲーム自体の概念がマップと密接にかかわっているため、マップのことを理解すると、そのままゲーム自体を理解することにつながります。
キャラピックとルート
キャラピック画面では、ZLボタンでバトルの準備という項目が出てきます。そこで、ルートを選択することで、ポケモンアイコンの左上に選択したルートが出ます。
各ポケモンには適性なルートがあります。公式の出しているお勧めルートも良いですが、それ以外の適性ルートもあったりします。この辺りはメタなどの知識になります。
最初はわからないと思うので、適性レーンに行けば良いと思います。ただ、その宣言をしてあげることが重要です。まあ、このルート宣言は序盤だけの話ですが。
一応、チームとしてのバランスがあり、各タイプのポケモンを揃えたほうが良い的な表記が画面には出ますが…。本来はそっちのほうが良いのですが、自分が使いなれていないポケモンを使っても逆に迷惑になるだけだったりします。
SNSなどではキャラピックにまで文句を言う人もいますが、パーティとかでない限り完璧な編成は無理なので、ピックしてもピックされてもあまり気にしないほうが精神的に良いのではと思います。
1つのキャラだけ使っていると問題になるのが、そのキャラを他のプレイヤーが先に選択してしまった場合、慣れていないキャラを使うことになってしまうことです。これは譲り合いとかを期待するほうが間違っているので、複数使えるポケモンを用意しておいた方が、勝率は上がりますし、精神的に良いと思います。みんな持っていて環境で強いポケモンはピック率も高めなので、そういうのを持ちキャラにする場合は他のポケモンも練習しておいた方が安全です(自分はそのせいでエリート4からハイパー5まで落ちたことがあります。最終的にマスターまで行きましたが、1つのポケモンだけだと環境ポケモンになってピック出来なくなった時に辛いです。特に自分のようなMOBA初心者にとっては別キャラは別ゲーに近かったです)。
スタンダードのCPU戦
各モードを普通にプレイしていると、連敗したときにボット戦が組まれることがあります。ランクではビギナー帯だとボット戦ばっかりですし、スタンダードでも最初はほとんどボット戦です。
それと似たようなCPU戦を、スタンダードバトルでは自分で選択することができます。
やり方は簡単で、「ランダムマッチ」と表記がある場所でAボタンを押すと「CPU戦」のメニューが出てくるので、それを選択してスタートを押すだけです。
注意点としては、プレイしている人が少ないのでマッチングに時間がかかるのと、だいたい300点ぐらいの差がつくと降参してしまうので、終盤に行く前にゲームが終わることです。
一応あまりに大型連敗をすると、味方も敵もbotなんてマッチングに放り投げられる時がありますが、そんな時は最後にサンダーを取るとこまでできたりしますが、CPU戦を選んでこれになったことがないです。ただ自分が当たってないだけかもしれないですが。
練習場ではあれだけど、序盤のつかみにボット相手に新キャラ試したい、なんて時にはCPU戦を選ぶのも良いかと思います。
プレイの流れ
基本的なプレイの流れです。あくまで流れなので、ゲームの進行によって変わります。
上ルート(7:00のカメファイトまで)
敵ポケモンのHPが下ルートよりも低いため、低レベルで強いポケモンがラストヒットを取りやすいです。
進化の速いポケモンで一気にレベル差をつけて有利さをカメファイトに持って行くことができると、序盤から有利をとりやすいです。
注意点としては、初回カメファイト後までは中央エリアの野生ポケモンを狩らないことです。ジャングラーが初回蜂ファイトでレベル5になれないのと、カメファイト時にレベル7になれないのは、自分のレベルを上げる有利よりもチームが不利になります。
- STEP.110:00~上ルート上の野生ポケモンを狩る。2体のプレイヤーポケモンで1つのポケモンにダメージを与えるほうが2人そろって早く移動できる。サポート・タンクのポケモンはアタック型にラストヒットを譲ったほうが後々楽にはなる。中央エリアの野生ポケモンは絶対に狩らないこと。
- STEP.29:40ルートの中央ヘイガニを敵と争う。上手くラストヒットを狙う。自陣側のエイパム2体を優先するか、敵のラストヒットを奪いに行くかは味方との連携次第。ただし、奪いに行って逆に自分たちが削られると、KOされたりゴールを奪われる可能性が高くなる。リスクの大小を判断して自陣側をファームするほうが良い時も多い。上手く敵を押し込むことができればゴールを狙える
- STEP.39:00自陣ゴールの左上にヘイガニが湧く。これを取るかどうかは敵の行動次第。これをポケモン2体で狙うと、その隙にゴールを決められる可能性あり。また、カニに時間をかけすぎると、8:50の蜂に間に合わないので注意。蜂を優先するほうが味方とは合わせやすいことが多い。
- STEP.48:50レーンの中央付近にミツハニーとビークイーンが発生。これを奪い合う戦いになる。ジャングラーはカメの関係で下に寄ることも多いため、2vs2、2vs3になりやすい。もし上レーンに敵ジャングラーが来ていたら無理せずにラストヒットを狙うほうが良いこともある。2vs2で有利を取れたらキルまで取ってゴールまでつなげたい
- STEP.5蜂の後倒した野生ポケモンが1分後に再度出現するので、それを奪い合う。ファームしつつ敵を狙いつつ、隙をみてゴールを狙う。この時も中央レーンの野生ポケモンは狩らないこと。ジャングラーがレベル7なれないことは自分のレベルを上げる有利よりも不利のほうが大きい
- STEP.67:50早めに下レーンに寄るのならばこの辺りから下ルートに移動。
- STEP.77:20蜂が再出現。ここまで狩って下ルートに移動するのもあり。ただ、カメファイトには多少遅れることになる
- STEP.87:00下ルートにカメ出現。集団戦に。レーンで圧勝していればレベル7なっているので、その場合は強みを押し付けてカメファイトを有利に進められる。レベルが互角だった場合は無理せずに敵を削りつつチャンスで敵をKOし、ゴールを壊して敵を引かせたり、数的有利ができたらカメを触る。味方と合わせることが大事。カメに触る時にクイックチャットで集合を出すのもあり(クイックチャットは低レベル帯では見ている余裕がないので意味がないこともある)
下ルート
上ルートに比べると少し経験値が多いです。
その分、野生ポケモン(タブンネ)のHPが多いです。上ルートになれている人は、ラストヒットを狙うタイミングを間違えないように、野生ポケモンのHPに注意が必要です。
注意点としては、初回カメファイト後までは中央エリアの野生ポケモンを狩らないことです。ジャングラーが初回蜂ファイトでレベル5になれないのと、カメファイト時にレベル7になれないのは、自分のレベルを上げる有利よりもチームが不利になります。
- STEP.110:00~下ルート上の野生ポケモンを狩る。2体のプレイヤーポケモンで1つのポケモンにダメージを与えるほうが2人そろって早く移動できる。サポート・タンクのポケモンはアタック型にラストヒットを譲ったほうが後々楽にはなる。中央エリアの野生ポケモンは絶対に狩らないこと。基本は上ルートと同じ。
- STEP.29:40ルートの中央上のタブンネを敵と争う。上手くラストヒットを狙う。自陣側のタブンネ2体を優先するか、敵陣野生ポケモンのラストヒットを奪いに行くかは味方との連携次第。ただし、奪いに行って逆に自分たちが削られると、KOされたりゴールを奪われる可能性が高くなる。リスクの大小を判断して自陣側をファームするほうが良い時もある。上手く敵を押し込むことができればゴールを狙える
- STEP.39:00自陣ゴールの左下にヘイガニが湧く。これを取るかどうかは敵の行動次第。これをポケモン2体で狙うと、その隙にゴールを決められる可能性あり。また、カニに時間をかけすぎると、8:50の蜂に間に合わないので注意。蜂を優先するほうが味方とは合わせやすいことが多い。これも基本は上ルートと同じ。
- STEP.48:50レーンの中央付近にミツハニーとビークイーンが発生。これを奪い合う戦いになる。ジャングラーはカメの関係で下に寄ることが多いため3vs3になりやすい。もし敵ジャングラーが上に行った場合は大チャンスなので敵を倒してゴールを決めたい。ジャングラーの得点と合わせて一気にゴールしておきたい。3vs3の場合は上手くラストヒットを狙う
- STEP.5蜂の後倒した野生ポケモンが1分後に再度出現するので、それを奪い合う。ファームしつつ敵を狙いつつ、隙をみてゴールを狙う。そのままカメファイトにも直結するので、できればゴールを重ねておきたい
- STEP.67:20蜂が再出現。カメファイトの前哨戦になりやすい。この辺りで4vs4になっていたり、ちょうど上ルートから移動してきたり、なんてことになるので、上側には注意が必要。できればここでもラストヒットを多く取って敵とレベル差をつけたい
- STEP.77:00下ルートにカメ出現。集団戦に。レーンで圧勝していればレベル7なっているので、その場合は強みを押し付けてカメファイトを有利に進められる。レベルが互角だった場合は無理せずに敵を削りつつチャンスで敵をKOし、ゴールを壊して敵を引かせたり、数的有利ができたらカメを触る。味方と合わせることが大事。カメに触る時にクイックチャットで集合を出すのもあり(クイックチャットは低レベル帯では見ている余裕がないので意味がないこともある)
中央
中央エリアに行ったポケモンは、序盤の有利不利に直結するため、結構責任が大きいです。
中央のヨーテリー、ルンパッパ、バッフロン、ヘイガニ2匹を狩ると確定でレベル5になるため、レーンのポケモンよりもレベルが上がっていることが多いです。レーンのプレイヤーレベルを見て行動を決める必要があります。
2周目を回ると、確定でレベル7になります。2段階進化のポケモンで、レベル7で進化が完了するポケモンの場合は、初回カメファイトでかなり重要度が高いです。
ただ、レーンのポケモンが中央の野生ポケモンを取ってしまっている場合はレベル7なっていないので、出遅れることになります。その場合は仕方ないですね。それでも怒るレーンのプレイヤーがいるので、なんだかな~というやりきれない思いを感じることもあります。
- STEP.110:00~中央のヨーテリーを狩る。ダメージを与えるとヨーテリーが動き出すが、その方向にルンパッパが湧くのでそちらから狩る
- STEP.29:45ルンパッパとバッフロンが湧くのでそれを狩る。バフの関係でルンパッパから狩る。8:50には絶対にどちらかのレーンにいる必要があるため、練習場などで狩る練習をしておいた方がよい。その後ヘイガニ2を狩る。どちらのレーンに行くのかはあらかじめ決めておくのもありだし、不利になっているほうを助けに行ってもよい。カメを考えるとできれば下ルートの有利を取りたいため、下で3vs3になることが比較的多い
- STEP.3:9:00蜂ファイトに参加するためにどちらかのレーンによる。歩いて寄るのではなく、ジャンプ台を使って中央に入り、カメラ移動で視界を確認してから入る。できるだけ草むらに隠れながら移動する
- STEP.48:50レーンの中央付近にミツハニーとビークイーンが発生。レーンのプレイヤーと協力して蜂を取る。状況によっては敵を倒してゴールを狙う。味方に経験値を取って欲しい場合は、敵の妨害になるように少し早めに敵を攻撃する。下がらせることができれば大成功。味方のポケモンが蜂を狩りやすいキャラの場合は非常に有効。そうでない場合はジャングラーも蜂を攻撃したほうが良い場合もあるし、味方が蜂によっていない場合は、敵にとられるよりは自分でとったほうがもちろん良い。臨機応変に対応するしかない部分
- STEP.5蜂の後2周目の中央レーンを狩りに行く。HPが少ない場合はスタート地点に戻るのもあり。中央付近の4匹のカニのいくつかを取りつつ戻るのもあり。その場合は敵のジャングラーと戦闘になることもある
- STEP.67:20蜂が再出現。ここでレベル7になっているので、カメの前哨戦になる。ここで敵を押してゴールを取れれば理想だが、敵もうまく対応してくるので、にらみ合いになることも多い。とりあえず蜂のラストヒットを狙いつつ、隙があれば敵と敵ゴールを狙う
- STEP.77:00下ルートにカメ出現。集団戦に。確実にレベル7なっているのでレーンのポケモンのレベルを見つつ、強みを生かして戦う。特に味方が削ってくれたポケモンにきちんと止めを刺していくことが重要。またダメージを出しやすいので、有利が取れたら率先してカメを狙う。また、スティールを狙いやすいのも、ジャングラーなので、カメを意識しつつ敵と戦う必要がある。
カメファイト以降
カメファイト以降は序盤のレーンに拘らずに動くことになります。
サンダー以外はオブジェクトの湧き時間はオブジェクトを倒した時間に依存するため、目安になります。
動きがかなり複雑になるので、ここからがポケモンユナイトの本番でもありますが、確実なセオリーはなくなるので、プレイヤーの判断力が試される時間帯です。
勝っていても最後まで気を抜かないのと、負けていてもサンダーまでは諦めないを徹底するだけで、勝率は結構変わります。
- STEP.1カメ直後カメ直後からは選択肢が広がる。上を全員で押す、上下に分かれる。中央をファームするなどなど。カメで負けている側もまだチャンスがあり隙を狙っている状態。全員でロトムを狙って上を押すなどを選択すると、その隙に下ルートのゴールを破壊されたりするので注意。その場合は一度目のカメに勝っていても、2度目のカメファイトが苦しくなる。カメに勝っていたとしても、油断せずにきちんとファームをしながらゴールを守り、ゴールを狙う。
- STEP.2カメ再出現まで(6:00~)早いキャラはユナイトが溜まっているので、不利側はユナイト技でゴールを狙うのもあり。特に下ルートを取れればカメファイトでプレッシャーかけられるので有効。勝っている側は下ルートのファーストゴールを捨てないほうがよい。ロトムを狙って上を押すのもありだが、全員で行くと下を取られることもあるので注意。またファイトに夢中になりすぎるのも注意。適度にファームしてレベルを上げるのも必要
- STEP.3カメファイト2カメは一回目を倒した後の2分後に湧く。30秒前にミニマップにカウントダウンが出る。カメを倒したの画面表示が出たら、その時間から次のカメの時間を覚えておくのがよい。7:00カメを10秒で取れた場合、次に出現するのは5:10、さらに10秒で取れたのならば、次に出るのは3:10と3回出る可能性がある。3回目は出ないこと多い。また仕様かバグかはわからないがカメにはサンダーに対するデバフがつくので注意。バグの場合は修正される可能性があるので、アップデート情報をよく見ておく必要あり。2回目のカメファイトは、自分たちのレベルが上がっているため、カメを倒す時間が一回目に比べると圧倒的に短くなっているため、少しでも寄りが遅れると敵にとられるので注意
- STEP.4サンダー前の注意点(3:00~)カメ後からサンダーまでは、サンダーに備えて確実にユナイト技をためておく。不利状況でKOされそうでもユナイト技は残しておいた方が良い。キャラクターによってユナイト技のクールタイムに差があり、敵ポケモンを倒すことでもゲージが溜まるため、一概には言えないが、3:30以降はユナイト技を使わずにサンダーまで残しておくのがよい。
- STEP.5-1勝っている時のサンダー(2:00~)サンダーへの対応は勝っているか負けているかで変わる。勝っている側は無理に触る必要はなく、上、中央、下の全てで視界を取りつつ敵の動きを把握する。敵がサンダーに触るようならば、サンダー付近の敵を集中して倒していく。また、差が少ない時にはゴールを狙う敵を阻止することも重要。ゴールを狙いに行くかなどはケースバイケース。狙うのならば敵を複数人落としてから、こちらのゴールされるリスクが少ない時に狙う。サンダーに敗れても、敵を全滅させれば勝てるので、サンダーに触るよりも、確実に敵を落とす方が優先度は高い。ただし、サンダーのHPはきちんと見ている必要がある。敵にとられそうならば、ユナイト技やダメージの高い技でスティールを狙う
- STEP.5-2負けている時のサンダー(2:00~)サンダーへの対応は勝っているか負けているかで変わる。負けている側は差を考えてサンダーに触るかどうかを決める必要があるが、野良では意思疎通が難しい。無理に触れずにゴールを狙う動きもなくはないが、追い付かない可能性もあるし、サンダーを無視することで勝っている側にフリーでサンダーを取らせてしまうこともあり、サンダーを狙う動きをするほうが逆転勝ちしやすくなる。また、サンダーの取り合いになった時は最後のラストヒットガチャに勝てばワンチャン勝てる可能性があるので、200点以上差がある場合は狙ったほうが勝ちやすい。ただ、負けると確実にここで敗北が決まることも多い
- STEP.6-1サンダー後 勝った場合サンダーに勝った場合、ボールを50持っていればすぐに敵ゴールに向かうのが良い。50持っているプレイヤーが優先的に手前のゴールを狙うほうがよい。状況によっては味方5人で最終ゴールまで行って500点決められる。ただそんな状況になることは少ないので、最終ゴールに行く味方をサポートするか、帰るかはその時による。ギリギリの戦いだったときは、自分が決めたらすぐにスタート地点に戻って、敵のゴール狙いを阻止したほうが良い。敵の妨害を無効化できるわざを持っている場合は中央に行くのもありだが、きちんとミニマップを見て味方の動きを把握して、敵にやられているようならば気にせずに前側のゴールを狙ったほうが良いこともある。きちんと状況を見ておくことが重要。自分のボールが少ないのであれば、敵を妨害しつつ、生き残って自陣のゴールを守るのも重要
- STEP.6-2サンダー後 負けた場合サンダーに負けても、状況によってはまだ勝つ可能性がある。特にサンダー前にゴール数で勝っている場合はまだまだ可能性は高い。一つは敵を全滅させてしまうこと。サンダーをとっても敵が二人しか残っていない、などの場合はその二人を倒してしまえば点は入らない。こちらもほとんどやられていても、相手が一人だけしか生き残っておらず、100点しか決められなかった場合は、そのままでもまだ可能性があるし、残り時間が多少残っていれば最後の勝負に出られることもある。サンダー前に負けていても、敵を全滅させてその後自分たちがある程度ゴールを決めれば可能性はある。ラストスパート時のゴール2倍はあなどれない。また、サンダー後にある程度敵に決められたとしても、ぎりぎりで残っていることもあるので、降参せずに最後の結果を見たほうが良い。降参投票が来ても、結構勝ってることがある。ゴール数はゲーム内で明示されていないので、こういった勘違いは非常に多い
- STEP.7試合終了直前自分たちが勝っているのならば、無理に敵陣に行ってKOされるよりも、自陣に戻ってゴールを守るほうが良い。大差の戦いの場合は最後が適当でも勝てるが、ぎりぎりの勝負の場合は、一瞬で逆転されてしまう。特に50点持っている敵が決めてしまうと100点なので、接戦の場合はすぐにひっくり返ってしまうので注意
バグが多い
リリース直後というのもあるかと思いますが、このゲームは結構バグが多いです。
また、詳細な説明がゲーム内に存在しないため、それがバグなのか仕様なのか良くわからず、アップデートで修正されて、ああバグだったのねとわかったりします。
本当にガチでプレイする、とかでなければ、細かいことは気にせずになんとなくプレイするのが良いと思います。