PUBG LITEの日本での正式なサービス開始日が決まり、事前登録キャンペーンなども始まりました。
サービス開始日は12月13日13時になります。
PUBG LITEは、完全に独立したランチャーでプレイとなるため、新たにPUBGグローバルアカウントが必要になります。
事前登録キャンペーンではゲーム内通貨やスキンの特典があり、steam版を持っている人は連携すると追加の報酬(スキンやlite passというバトルパスみたいなもの)があります。
登録方法
PUBG LITE公式ページに行きます。
今回はメールアドレスで登録したため、黄色のPUBG LITEアカウント登録はこちらのボタンを押します。
登録画面が出るので、メアドやパスワード・プライバシーポリシーなどに同意して登録します。
メールでの認証画面が出るので、登録したメールアドレスに届いている認証メールのリンクをクリックします。
自分はここでエラーが出て再度ログインをしたら認証が完了になりました。
steamとの連携
steamと連携する場合は、PUBGのアカウント管理画面(ログイン画面はこちら)に行き、アカウント管理画面から連携します。
プラットフォームからsteamを選択します。
ここを選択すると、steam連携の画面が開くので、steamのアカウント名とパスワードを入力します。steamの表示名とアカウント名って違うんですよね~、これは自分で変えたからなのかなんなのか全然覚えてないんですけど。PUBG内の名前とも違うので、steamの設定画面を開いて確認しないとわからなくて、最初焦りました。
アカウントを連携すると、表示がリンク済みになります。
PUBG LITEとは
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSを、低スペックPCでもプレイできるように最適化したタイトルになります。
基本プレイは無料です。
奨励スペックのグラフィックボート「Geforce GTX 660」ですが、2012年ぐらいの製品なので、かなり昔のPCでも動くのでは、という予想がされますね。
モバイル版ぐらいのグラフィックなのかな~というのがぱっと見の印象です。
海外ですでにサービスが開始されていたので、海外のストリーマーさんを見ていたのですが、グラフィックを落とした意外はほぼ同じっぽかったですね。といってもこの辺りはプレイしてみないとわからないですが。
最低環境がIntel HD Graphics 4000でしたが、これも2012か2013年ぐらいの、CPUに内蔵されているGPUですが、これで動くのならば、かなりの低スペックで良いので人口という意味ではちょっと期待したいところです。
PUBGやフォートナイトのモバイル版が流行ったのは、誰もが持っている「スマートフォン」というハードウェアが大きい気がしてまして。ですがゲームのためにスマートフォンを買い替えるのは結構大変なので、アップデートごとにユーザーが徐々に減ってしまうんですよね~。昔のスペックでプレイできるのならば一番良いので、幅広いプレイヤーがいる、という状況になるといいな~と思います。
まとめ
スペックが低くてよい、ということで、steam版がやりたくてもやれないモバイル版が普及している地域でかなり広まりそうだな~という気がしています。
先日モバイル版の大会をyoutubeで見ましたが、ヒンディー語の放送の視聴者数がすごかったんですよね~。高スペックPCが辛くてもスマートフォンならば、という地域には影響がありそうです。MOBAがそういう形で東南アジアでも盛んなので。
また基本無料とのことで、参加の敷居も低くなっており、次の展開としてこうきたか~といった感じです。
フォートナイトやエーペックスの場合、結構前からプレイしている人達のレベルが上がりすぎて、ちょっとプレイしようかな~というライト層や新規層には厳しい環境になっていますが、PUBGもかなり前からそんな感じでした。それでプレイしなくなった人もそこそこいるかと思いますが、無料でまた人が集まってくれば、ライト層もプレイしやすい環境になるかな~とちょっと期待しています。
新たなモードとしてチームデスマッチがあったり、なんかもかなり期待です。
そういえば大会とかも準備されているようですね。
PUBGは長いことプレイしていないのですが、その理由が「チーター」でして。一時期チーターが大発生したときがあり、さすがにまともにプレイできる環境でなかったので自然と遠のいてしまったのですが、ゲームとしては非常に面白いので、そのあたりの対策とかに期待したいところです。チーターがいないようならばちょくちょくプレイしたいな~と。