【Apex Legends】アップデート配信内容が公開。ピースキーパー・ウィングマンの弱体化など（エーペックスレジェンズ）

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)の今後のアップデートについて、以下redditにて、Respawn Entertainmentから内容が発表がされました。

以下、公式発表です。

以下、概要です。

すぐに来るアッデートとしては、ウィングマンとピースキーパーの弱体化と出現率低下とエネルギーアモの武器と弾薬の出現率増加になります。

シーズン1で予定しているのが、各レジェンドの修正、となります。

バランス調整のアップデートは頻繁に行いたくない、というのが開発の考えのようです。

理由としては、頻繁にバランス調整をすると、ユーザーがゲームを学習する手間が増えるため、それらを最小限に抑えたい、というような趣旨の話が語られています。

武器の調整

ウィングマンとピースキーパーが弱体化しています。

また、この2つの武器は出現率も下がります。

逆にエネルギーアモの武器と弾薬のスポーン率が上がる、とのことです。

ウィングマン

スカルピアサーのヘッドショットは強烈でしたので、こちらに調整が入りました。

2.25倍とのことで、ダメージが101になりました。

以前、白ヘルメットだと紫アーマーでもヘッドショット2発でダウンでしたが、それは回避されますね。

青ヘルメットならば青アーマーでもギリギリ生き残ります。

また腰撃ち時の精度を下げてきているため、とりあえず近距離でウィングマン撃っとけ、にどれぐらい影響を及ぼすのか気になるところです。

ピースキーパー

ショットガンボルトをつけると、連射速度が改善されてかなり強くなっていたピースキーパーですが、そこに調整を入れてきましたね。

今まで、青のショットガンボルトで20%改善されていた連射速度ですが、今後は紫をつけても以前の青よりは連射できない、というレベルです。

今まで以上に、遮蔽物を使うことが重要そうですね～。

ウィングマンもそうでしたが、ピースキーパーも、マップ中にごろごろ落ちていて、この2つを拾うのに苦労することはないぐらいのスポーン率でしたが、今後どうなるのかは気になるところですね。

P2020とモザンビーク

ウィングマンとピースキーパーは強いほうの武器ですが、弱いほうの武器に対しての言及です。

結論から言うと、P2020とモザンビークは今のところ現状のまま、とのことです。

ただ、これらの武器についても、プレイデータとフィードバックを確認し続ける、といった発言がされています。

レジェンドのバランスとヒットボックスの調整

こちらはすぐに反映されるというわけではないようですが、今後の考え方が示されています。

シーズン1での適用予定とのことですね。

レジェンドの調整

要約すると、小型・中型のレジェンドについては、おおむねうまくいっているが、大型のレジェンドがうまくいっておらず、こちらの大して強化の調整をする予定、とのことです。

ヒットボックスの調整

コースティック・パスファインダー・ジブラルタルのヒットボックスサイズの縮小と最適化を予定しているようです。

キャラクターの装備と、そのキャラクターのモデルに合わせて調整をする、という話ですね。

こちらはゲームに大きな影響を与えるため慎重に行っているようですね。

これらの調整は、不十分だと判断した場合はシーズン1の間に追加で調整をするかも、とのことです。

小さな調整

コースティック

・ガストラップのクールダウンを30秒から25秒に

・ガスの効果範囲と、敵の検知範囲を約10%増加する

・ガスダメージ発生までの1秒の遅延を無しに

レイス

・虚空へのクールダウンタイムが20秒から25秒に増加

パスファインダー

・マップ内のビーコン数を10から12に

ライフライン

・ケアパッケージからレベル4（金）のアーマー・ヘルメットが削除

バンガロール

・駆け足の移動速度増加ボーナスが、40%から30%に

まとめ

ウィングマンとピースキーパーに対する影響度はプレイしてみないとわからないですし、ヒットボックスに関してもどう調整されるのか不明なので、効果はまだわからないですが、プレイしている感覚と大きな乖離はなさそうなアップデート内容に感じましたね。

ヒットボックスに関してはどういう形にするんでしょうかね～。当たってるけど当たってない、という現象はプレイしていて違和感だと思うので、どういう解決策でくるのか楽しみです。

冒頭でバトルパスについてはまだ話せない～と言っていてちょっと残念ですが…。

redditで読んだ感想ですが、アップデートに関してはかなり慎重に行う姿勢のようですね～。

武器が強くなったり弱くなったりまた強くなったり、などは確かについていくのが大変ですが、頻繁にアップデートすることがアクティブユーザーの維持にもつながるので難しいところです。

エーペックスレジェンズは頻繁な調整よりも、新環境への適用頻度を下げることで、ユーザーの学習コストを下げるほうを優先するようですね～。

開発としても何度も同じ調整をするのは時間とお金がもったいないということでもあるんでしょうね～。