Battlefield V(バトルフィールド5)のチャプター2のパッチノートが公開されました。
以下ページから、パッチノートの詳細PDFにアクセスできます。
参考 「Battlefield V」チャプター2:「電撃の洗礼」パッチノートElectronic Arts Inc.大きくは新たなモードの分隊コンクエスト、新武器、TTDとキルされたときのデスカメなどに修正が入っています。
デスカメラの修正
キルされた相手を追跡し、ズームするカメラが追加されるようです。
現状デスカメラはほぼ機能していないので、少しでもわかりやすくなるとありがたいですね。
どこからやられたのかさっぱりわからないですから…。
武器の調整
武器に関してかなり細かい調整が入っています。
全体的にはSMGの強化、環境化で使い勝手の良いM1A1、M1907 SFに弱体化です。
SMGの強化
全体としてはSMGを強化していますね。
反動が下がり中距離で使いやすくする意図があるようです。
一部突撃兵武器の弱体化
M1A1の垂直反動が0.55から0.6に増加しています。
M1907 SFの垂直反動が0.68から0.82増加しています。
突撃兵のアサルトライフル、セミオートライフルの中では使い勝手の良かった2つの武器に弱体化が入りましたね。
M1907 SFの反動増加のほうが大きいですが、もともと使い勝手の良いアサルトなので、どれぐらいの影響があるか気になるところです。
M1907 SFはほかにも変更点があり、専門技能での拡張マガジンがなくなり、 デフォルトで拡張マガジンを装備することになるようです。
まとめ
修正内容はかなり盛沢山ですね。
まだまだバグも多くこれからも修正は続きそうです。
TTK・TTDに関してはキルされた際のデスカメラに修正を入れてきましたね。
初心者の方にとってはかなり難しいゲームなので、こういったUI改善でいい方向に行くといいな~と思います。どんな形になるか楽しみです。
また武器に関しても細かい調整がたくさん入っています。
M1907 SFはわかりやすい感じですね。
他にも最低ダメージが変わるものや、SMGへの調整などがありますね。
またスコープの光り方にも調整が入っているようです。
この辺りはアプデ反映後にいろいろ試してみたいところですね。