【MTGアリーナ】4月のアルケミー調整【マジック:ザ・ギャザリング】

ログインしたら結構なカードを取得していて頭にハテナマークが浮かんだのですが、どうやらアルケミーのカード調整だったようですね。

以下、公式のページですが、ポップアップで出てくる言語選択で日本語を選んでいると、日本語ページに自動でリダイレクトされてしまいまして、日本語ページがない場合は読めないという罠があります。

ALCHEMY REBALANCING FOR APRIL 4, 2023

「https://magic.wizards.com/ja/news」が開いてしまう場合はそういうケースと思われます。その場合は日本語記事が公開されるのを待つか、違うブラウザで開くと見られます。

内容の確認は、MTGアリーナ内でカード選択の時に、アルケミーの再調整を選ぶと、その中に調整されたカードが出てくるのでそこでも確認できます。

更新内容

大きくは2つで、ニンジャの強化と、ライフを得るカードの強化です。

忍者は多くのカードで忍術のコストが下がっています。「月回路のハッカー」はカードを引く前に占術2が追加されていますが、能力が強化されているカードも多くあります。

「裕福な盗人」は3/2から2/4に変更になったりと、基本性能が変わっているものもあります。

もう一つ、「回路の修理屋」のような、ライフを得るいくつかのカードで、ライフを得る点数が増えています。ライフを得るカードのいくつかは、単純にタフネスが強化されていたりします。

1月の侍系のカード強化に比べると地味かもですが、忍者カードについては、スターターデッキの「ステルス戦略」のカードが多く、アルケミーで初心者が最初にプレイする用のデッキとしての調整なのかな~と思ったり。

忍術自体が初心者には難しいのと、コストが高くて使いづらいというのが、初めてスターターデッキを触った時の印象でしたが、その辺りの調整でしょうか。スタンダードだと昔と性能は変わらないので、逆に初心者の人が混乱しそうですけど、アルケミーでプレイする分には楽になる感じでしょうかね。スターターデッキ戦とかでデイリークエスト消化とかには良いかも。

先月はアルケミーでニンジャを見ることはまずなかったので、この調整でどうなるのかはちょっと興味があります。侍のようなわかりやすいデッキを組むのは難しそうだな~と思いますが、どうなりますかね。