目次
Electronic Arts傘下のRespawn EntertainmentによるApex Legends(エーペックスレジェンズ)の基本項目のまとめです。
基本的な仕様と、装備の特徴、回復や蘇生、スポーンビーコンなどについてです。
Apex Legendsの基本仕様
3人×20チームの60人で対戦するバトルロイヤルゲームです。
マッチ後、レジェンドと呼ばれるキャラクターを選択してプレイします。
- 3人×20チームの60人対戦
- バトルロイヤル(最後に生き残ったチームが勝ち)
- レジェンドと呼ばれるキャラクターを使用
- レジェンドは重複不可
- マッチ後にチーム内で順番にレジェンドを選択
- チャンピオン部隊を撃破すると経験値ボーナスあり
- 時間経過とともにエリアが狭まる
- エリア外ではダメージを受ける
- ゲーム開始は飛行機から降下
- 3人一緒に降下できる
- レジェンド選択が一番最後の人が、ジャンプリーダーになる
- ジャンプリーダーの操作の場所に3人で降下できる
- 単独での効果も可
- ジャンプリーダーを譲ることも可
- 武器は効果後にランダムスポーンのものを拾う
- 落下ダメージなし
- 敵をキルするとアイテムドロップ
レジェンド選択
1人ずつ順番にレジェンドを選択していきます。
先に選ばれてしまったものは選択できません(重複不可)。
3番目に選ぶ人かジャンプリーダーになります。
意外と選択時間が短いので、慣れないうちは候補を考えておいたほうが良いかと。
【Apex Legends】レジェンド一覧とスキル(エーペックスレジェンズ攻略)チャンピオン部隊
マッチの開始前にチャンピオン部隊のインフォメーションがあります。
彼らを倒すとボーナスXPが入ります。
降下
デフォルトは3人一緒の降下になります。
単独での降下も可能です。
このゲームは初動のジャンプでミスするとかなり不利になるため、ジャンプ自体を練習する必要がありますね~。
ジャンプリーダーに操作を任せている時は、視点を動かして周りを確認できるので、敵の場所によっては、同じ町に降りるにしても途中でわかれるのもありですね。
また、結構遠くまで素早く飛べるので、他のゲームよりも飛ぶタイミングが早めのほうが良い印象があります。
あまり遠いとエリア移動のリスクもあるため難しいところではあるのですが、そのあたりは他のバトロワゲームと変わらない部分でもありますね。
マップ
意外と起伏が激しくて複雑なマップです。ジップラインでの上下移動などもあり、高低差もかなりあるマップですね。
マップ内には、キルされてしまった仲間のバナーを持っていくことによって再出撃させることができる「リスポーンドローン」、高レアリティのアイテムを搭載した「サプライシップ」、フルキット武器が手に入る可能性のある「ホットゾーン」、ハイティアアイテムが搭載された物資の投下場所が記載されています。
敵をキルするとアイテムをドロップ
敵をキルすると、所持品の入ったボックスがドロップするので、その中から敵が使用していたアイテムを取得できます。
この辺りも既存のバトロワゲームと同じ部分ですね。
良いレアリティのアイテムを持っている場合、箱がその色で透過されるのでわかりやすいですね。
Apex Legendsの装備に関する基本事項
- メイン武器を2つ装備可能
- アサルト、サブマシンガン、スナイパーライフル、ライトマシンガン、ハンドガン、ショットガン
- 弾薬は武器によって違うため対象のものを拾う
- アタッチメント装備可(レア度あり)
- 防具はアーマー・ヘルメット
- レア度によって性能差あり(金・紫・青・白の順、金が最高、金には特殊効果あり)
- アーマーのレア度によってシールドの耐久値が変わる
- ヘルメットはヘッドショットダメージの低減効果
- 回復はヘルス回復とシールド回復
- シールドはアーマーによって最大値が変わり、それ以上は回復できない
- 回復はヘルス・シールド共に25、100。ヘルス・シールド両方を回復できるアイテムもあり
- シールドはボディシールドを装備しないと取得できないし、回復もできない
- グレネード
- 現状のグレネードは3種類
- 装備していないアタッチメントや、弾薬・回復・グレネードはアイテム欄を使用
- アイテム欄はバッグを拾うことで拡張できる
武器のドロップ
武器や弾薬は床に落ちています。
家屋の中にドロップしていることが多いですね。
こんな感じで物資の入っている箱も落ちています。
【Apex Legends】武器一覧(エーペックスレジェンズ攻略)インベントリ
インベントリではアイテムの使用、武器1と2の入れ替え、アタッチメントの付け替えなどができます。
武器は2つ持つことができます。
1と2はマウスのドラッグアンドドロップで変更することができます。
インベントリは初期で8です。
バッグを取得と増えます。増える数はバッグのレアリティによります。
最大14枠のインベントリ欄を持つことができます。
アイテムをドラッグして、画面左右の「グラウンド」のところに持っていくと、すべてのアイテムを捨てることができます。
右クリックで1つずつ落とせます。
仲間に渡す際は右クリックで落とすと楽ですね。
防具
防具はボディシールド(アーマー)とヘルメットです。
アーマーを取得することで、ダメージを吸収するシールドを獲得できます。こちらもレアリティによって最大値が変わります。
シールドに受けたダメージは、シールドセルで回復することができます。
ボディーシールドにダメージを受けて、シールドが0になってもアーマー自体が壊れることはなくシールドセルで回復できるため、それもあってか敵が固いな~という印象を受けます。
回復
Apex Legendsの蘇生に関する基本事項
- ダウンした味方を蘇生可能
- レジェンドのライフラインは蘇生時間が速い
- 死亡した味方のバナーを取得し、リスポーンドローンで復活が可能
- 味方がキルされても、制限時間内ならばバナー取得が可能
- バナーをリスポーンドローンに持っていければ、味方が再出撃できる
- リスポーンドローンからの再出撃時、所持品は全てなくなった状態でスタートする
蘇生
ダウンした味方を蘇生することができます。
ダウンした場合でも、アイテムを拾っていれば、一方向にシールドを張ることができるので、止めを刺されるまでの時間を稼げますので、ダウンしてもあきらめずにシールド展開をして味方を待つと、多少生存率が上がります。
フレンドとボイチャしている時はかなり有効ですね~。
リスポーンドローン
味方が止めを刺されてしまっても、バナーを取得して、リスポーンドローンに持っていければ再出撃させることができます。
バナーが回収できるのはキルされてから90秒間です。
バナーを回収できたらリスポーンドローンに持っていければ再出撃可能です。
再出撃時には何も持っていないので、再出撃した味方にアイテムの場所等を示してあげると少し親切ですね~。野良でもそういう方に出会うことがあるので、そういう時は素直にうれしいですね~。
その他
壁登り
ジャンプキー(PCだとスペースキー)を連打すると、普通にジャンプでは登れない場所も登れます。
連打するよりも長押しのほうが登りやすい気がしますね。
建物をファームしている時や、ちょっとした地形で上を取りたい時など結構便利ですね。
フィニッシャー
ダウンしている敵に近づくと、フィニッシャーを起動、というHUDが画面にでます。
起動すると、モーションと共に敵に止めを刺すことができます。
これをやって止めを刺そうとしとしている時に、敵から撃たれてやられそうになったりしたので、余裕があるときぐらいですかね。
まとめ
既存のバトルロイヤルゲームと基本ルールは同じなため、経験がある人にとっては難しくないと思います。
そこにプラスして、既存バトロワゲームの課題を解消するいくつかの試みが入っているのと、レジェンドと呼ばれるキャラクターごとのアビリティ制を加えている形でしょうか。
武器やアイテムの種類、アーマーとシールドの関係、などなどはやっていれば気づくでしょうし…といった感じです。
ただ、バトルロイヤルゲームを全くやったことがない人にとっては、キャラのアビリティまで覚えなければならないので、ちょっと複雑かもですね。
キルされても味方が生きていれば再出撃できる可能性があったり、ダウンしている時にシールドをはれたり、と連携することで「キルされたら終わり」のバトロワゲームの問題を少し解消しようとしている感じがします。
その分、連携が重要になりますし、プレイスキルに圧倒的な差がないのであれば、フレンドボイチャパーティのほうがかなり有利になりそうだな~と感じました。
まあ無料なので、とりあえずやってみる、でも良いかもです。
まだまだいろんな要素がありそうですし、チュートリアルにない壁登りのような動きもありますし、今後もアップデートは来るでしょうからどんどん変わっていくかと思いますが、現状はこんな感じでしょうか。
今後の展開が楽しみなゲームですね~。