【Apex Legends】シーズン2パッチノート（エーペックスレジェンズ）

Electronic Arts傘下のRespawn EntertainmentによるApex Legends（エーペックスレジェンズ）ですが、シーズン2が開幕し、パッチノートが公開されました。

以下、英語ですがredditでのパッチノートになります。

かなり細かく色々な修正が入っていますが、以前の告知にある部分が大半です。

以前の告知になかった武器の調整などの数値が判明しています。

フラットラインとかオルタネーターのダメージが増えてますね。

また、ライフライン、レイス、パスファインダーは、ダメージ量が5%増えます。以前のコースティック・ジブラルタル強化調整の逆版が来た感じですね。

あと、リングダメージの変更がかなり大きな変更になります。戦略が変わりますね、これ。移動を早くしないと、サークルに追われながらはラウンド1でも圧倒的に不利になります。

以下、以前の告知で詳細が無かったものの概要です。

武器調整

フラットラインのダメージ19はかなりでかいですね。DPSはかなり改善しそうです。

オルタネーターもダメージが15になり、バレルをつけると反動がかなり少なくなり、使いやすくなりまた。

オルタネーターのダメージ増のおかげで、初動武器ガチャが少しマシになっています。

レジェンド調整

ジブラルタル、コースティックのダメージがさらに減少していますが、今度はレイス・ライフライン・パスファインダーのダメージ量が増えるというナーフが来ました。

エーペックスのレジェンド調整はそこまで極端な下方修正は多くなく、かなり頑張っているほうだと思っていたのですが、この3レジェンドに関してはさすがに大きなナーフで調整を入れてきましたね。

ヒットボックスに対する調整をダメージ量で補う、という形が今後も続きそうですね。

また、ブラッドハウンドが全体的に強化されています。

特にハンティングビーストの時間が30秒伸びたのはかなり長く感じます。

リングダメージ

このリングダメージ系の変更はかなり大きいですね。

野良でやっていたのですが、把握している人が少ないようで、早く行きましょうとピンを打っても、以前の感覚でなかなか人がついてこない感じがあります。

それでダメージを大きく受ける、回復が無い、などに陥りやすい感じです。

また、初回のリング半径が小さくなっているのも、地味に効いていて、まだ間に合うまだ大丈夫、という以前の感覚が通じなくなっています。

この辺りは慣れればすぐですが、シーズン2開始で復帰する人たちはかなり戸惑うと思います。

エリートキューを少しだけプレイした経験から、後半のサークルにおいても、できれば早めに動きたいところなのですが、この辺りは野良の連携はかなり難しい気がします。以前よりもチームの判断が分かれそうです。

ますます野良とフレンドチームで差がつきそうですね。

その他の変更抜粋

スタッツページが追加されました。

また、シーズン2からはアシストもカウントされるようです。

アシストに関しては以前のシーズンのものも後追いで表示できるような改善を検討している、とりあります。

そういえばボイスの変更ついては、ざっと読んだ限りないんですよね…。ゲーム内でも見つからず。reddit内のコメントまで確認してないので、まだ不明です。

地味に嬉しかったのが、フルスクリーンで起動しているのに、起動中にクロームとかを触るとウィンドウモードになってしまう挙動が治っていることですね。かなり助かります。毎回めんどかったんですよね、起動後に治すのが。