【EFT】タルコフのボディアーマー 保護部位などについて(Escape from Tarkov)【タルコフ初心者備忘録】

タルコフの胴体を守る防具がボディアーマーになります。

銃弾や爆発などから胸と腹を守る防具です。

胸については0になると即死なので、重要な要素になります。

環境で良く使用される弾薬との関係上、クラス4以上をつけないとあまり意味が無いのは、ヘルメットと同じです。

ボディーアーマーの保護部位

保護部位としてはTHORAX(胸部)とSTOMACH(腹部)になります。ほんの一部ですがARM(腕)を対象としたアーマーもあります。

たまに胸しか守らないアーマーもあるので、該当部位は確認が必要です。

THORAX胸の部位は、体力が80なのですが、ここを0にされると即死なので、非常に重要な部位になります。また、頭よりも当てやすいため被弾も多く、アーマーの恩恵が高い部位でもあります。

多くのボディーアーマーが胸部と腹部を守りますが、まれに胸しかないものがあるので注意が必要です。

ボディアーマーのクラス

ボディアーマーにもクラスがあり、1から6になります。

弾の貫通値との兼ね合いになります。基本はヘルメットと同じです。

頭を狙うよりもボディを狙うほうが楽なため、良く弾を当てられる場所にもなり、良いクラスのアーマーをつけることが重要な部位になります。

アーマークラスに10かけた数字が1つの目安になります。とは言っても、貫通値30から20後半の弾は、レベル3を抜けるので、弾の貫通値のほうが若干強いぐらいの感覚でいたほうがよさそうです。

相手の弾に対して、できるだけの準備をする、という意味で、高クラスのアーマーは重要になりますが、敵の事を考えた場合には、やはり良い弾を使う、というのが重要になりそうです。

でも弾は高いんですよね~。ケチっては行けないのですが、初心者にはつらいお値段でもあります。

上位の人達は、5.49×39ならBSとか7n39ですし、5.56×45ならば995ですし、だいたいお値段が高くて貫通値も高い弾を使っているので、そういう場所に行くならば、きちんとした装備が必要になりますね。

弾薬とアーマークラスに関しては、英語になってしまいますが、公式wikiの「ballistics」の項目がとても参考になります。

ボディアーマーのマイナス面

ボディアーマーをつけることによるマイナスの効果があります。

移動速度、ターンする速度、エルゴノミクスが下がります。これはヘルメットとも同じですね。ヘルメット以上に影響を受けやすいところがあります。

また、重さもヘルメット以上のため、オーバーウェイトシステムの影響を受けやすい部分でもあります。

クラスが上のものや、腕なども守れるアーマーになってくると、非常に重いものがあり、防御力は高くてもマイナス要素も高い、みたいなものがあります。

まとめ

環境で良く使われる弾を見ると、レベル1~3のアーマーはほとんど意味がありません。

レベル3のアーマーを着て、普通の装備ぐらいの人に先に見つけられてしまうと、一瞬でやられるので、正直アーマー着ている意味ってあるのかな~ぐらいに感じます。タスクやSCAV狙いなどでなければ、レベル3以下のアーマーは必要ない気がしますね。PMCにあったら仕方ないぐらいの使い方になるかと思います。

やはり、ある程度ちゃんと戦うのであれば、レベル4以上のアーマーでないと意味がないですね~。激戦区に行くならば、レベル5か6が必要ですし。

ヘルメットも同じですが、まずはクラス4以上をきちんと装備できるように、アイテムを持って帰ってきてお金が稼げるようになると、次のステップに進めるのかな~と思います。